7月にリリースされた限定麺「辛まぜそばRED」が10月でも提供されていたので、そろそろ次の限定麺が・・・。
ありました!

「特濃豚骨チャーシュー麺(1,050円)」。
着丼です。

スープはスタンダードメニューより濃いということなのでしょうが、「豚骨 白」より濃厚なのかどうか、定番を久しく食べていないのでわからなくなっちゃいました。

何はともあれ、スタンダードな豚骨で美味いと思います。
一般的な比較としては「特濃」という気はあまりしませんが・・・。
麺はいつも通り、博多風に比べて多加水の歯切れ良い細麺。

茹で加減はバリカタ。
ここのラーメンでは、バリカタが麺の食感では一番好みです。
三種のチャーシューは豚バラロール。

肩ロース。

そしていつものバラチャーシュー。

製法や味付けが違うのかもしれませんが、バラ2種よりも他の部位にして欲しかったですけどね。
あと、これで1,050円取るなら、各チャーシュー1枚ずつで1,000円切って欲しい気もします。
「半替玉(70円)」でスープを最後まで楽しみました。

「特濃」とは言いながら、巷にはもっと濃いい豚骨ラーメンがありますが、まあいわゆる「当社比較」ってやつですかね。
マイルドで美味しいので、「特濃」かどうかは別に置いておけば良いと思いますが。
10月は31食めで、2019年通算153食(105すすり34つけ14まぜ)になりました。