もむでんブログ

素材に合わせて味付けを選ぶ(串カツ田中@両国)

zunkoの提案で「串カツ田中」へ家族で食事に行きました。

何でかと言いますと、先週の父の日にちょっと所用があって家族で食事できなかったもので・・・。

 

オープニング串は季節の串から「とうもろこし」をセレクト。

家族4人ですが、野菜が苦手な長女はいらないと・・・。

 

塩をぱらっとかけて頂きます。

最近は串カツを食べる際は、材料に合う調味料を選んでいます。

なんでもかんでもソースだと味が塗りつぶされちゃいますからね。

 

続いては野菜の串を頼みました。

上がアスパラで、zunkoの分と2本、左から山芋、トマトチーズ、オクラ、玉ねぎ。

山芋とオクラは醤油、トマトチーズと玉ねぎはソースかな。

 

ナス来ました。

これは醤油で頂きました。

 

「パリパリピーマン」は我が家お気に入りの野菜の総菜。

付け合わせのソースとマヨネーズの濃厚さが好きで、ピーマンを食べきった後もお通しのキャベツにつけて食べています。

 

これはzunkoが頼んだ鰹の竜田揚げ的な料理ですが・・・。

ジュレポン酢のかかった玉ネギと和えて食べるので、竜田揚げも冷製で、zunkoの想像と違ったそうです(苦笑)。

 

野菜に続いて肉行きます。

「串カツ豚」と「串カツ牛」。

豚はソース、牛は醤油で頂きました。

 

「ラム串」はLINEのクーポンで頼んだ無料サービス。

オリジナルのシーズニングがかかっており、ラムの独特な風味に合うスパイス感が良し。

 

ラストはキス、エビ、アジ。

これはすべて醤油で頂きました。

お酒は日本酒にチェンジ済み。

 

こうしてみると、ソースを使って食べたものがかなり少ないことがわかります。

カツ・フライはソースをかけておけばとりあえず美味しいですが、素材を生かしているかと言うとそうではないと思うのですよね。

そもそもソースで食べちゃうとお酒はビールがサワー系しか合わないですしね。

塩や醤油で食べると日本酒でも行けます。

 

父の日の食事の代替の日でしたが、好きなように美味しく串カツやお酒を頂かせてもらったというお話でした。

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