そのお店は川崎の人気店「つけめん玉」がリリースした「中華そばつけめん玉（ぎょく）」。
濃厚豚骨魚介メインのお店みたいです。
実は看板にそれらしいことは書かれていませんが、私がたまに行く大森の「三三七」も「つけめん玉」の系列。
当然初日の今日は看板メニューの一つ「濃厚魚介つけめん（850円）」を頂きます。
おぉ、いかにも、ですね。
魚粉がたっぷり溶け込んだつけダレに、さらにかつお節も浮かせてあります。
麺はこの系統の王道のもっちり太麺。
ぎゅっと締まった歯ごたえのある麺と言うより、適度なもっちりさを出しています。
頂きます！
おぉ、少し甘みのある濃厚な味わいが広がりますね。
最近、豚骨を増量してチューニングを変えた「つけめんTETSU」より魚介の甘さが前面に出ている感じでしょうか。
つけダレに潜んでいるバラチャーシューも柔らかく煮込んであって、濃厚感の一端を担っています。
麺もあっという間になくなり、ラストはスープ割。
大森の「三三七」も、つけ麺は濃厚系で甘さを出した感じでしたが、やはり系列だけに似ているでしょうか。
期待に違わぬ味で満足しました。
4月は9食目で、2018年通算42食（33すすり8つけ1まぜ）になりました
