もむでんブログ

家族2(@新旬屋 本店、らーめんstyl JUNK STORY、麺屋 桐龍、つけ麺道 癒庵@大つけ麺博)

家族。

私には欠かせない存在です。


そう!

「大つけ麺博」を制覇するためには!!

本音を言えば一人でも制覇できますが、健康を維持するためにも・・・です。

というわけで、2週間ぶりに家族4人で「大つけ麺博」へ。

行列は開場15分ほど前で、過去2回で最長ですかね・・・。
でも、これぐらいなら全然大丈夫でしょう!

まずは次女に食べさせるつけ麺を買うために、山形県は新庄から出店の「新旬屋 本店」へ。

「新旬屋 麺」として出店した昨年に続き、このイベントの常連です。

出品作は「さくらんぼ鶏 金のつけ鶏中華」。


麺は平打ちの中太縮れ麺。

「金の味玉」をトッピングしちゃいました。

つけダレは、パンフでは清湯系となっていますが、薄濁りよりもう少し濁った感じ。

昨年の方が清湯に近いですね。

どれ、味見を・・・。

おぉ、鶏の旨味がしっかり。
薄濁りではありますがつけダレはさらっとしており、平打ちの麺がその面積で上手く絡めてくれます。

みんなでラーメン・つけめんを食べた後、最後はスープ割。

ワンタンと天かすを入れてくれ、これは良いサービス。

zunkoが買いに行ったのは、長女が食べたい塩らーめんを出している、大阪の「らーめんstyle JUNKSTORY」。


出品作は「~地鶏とハマグリの極上出汁~ 煌めきの塩そば」。

しかし、これはzunkoが撮った写真で、自分が買って戻ると冷めて伸びた状態でした・・・。
地鶏に蛤の清湯スープ、自家製麺の中太ストレート麺に、チャーシューは鶏むね肉とモモ肉という、シンプルながら鶏にこだわったラーメンは熱いうちに食べたかった。

で、私が並んでいたのは埼玉県は川口の「麺屋 桐龍」。 


その出品作は「桐龍のらーめん」。

うむ、これは二郎インスパイアですな。

スープは濃厚豚骨醤油。

二郎系を忠実にトレースしたあまじょっぱいスープ。
うむ、これは飲んじゃいけませんな。

麺は平打ちの縮れた太麺。

その面積で濃厚スープをしっかり絡めます。
うむ、濃いぃ!

だけど茹で野菜と頂くと、不思議とまた次を食べたくなる・・・。


炙った厚切り豚バラロールチャーシュー。


背脂も結構たっぷり。

ですが、スープだけで食べるより、背脂が絡んだ方がマイルドになるんですよね。

オーダー時の「ニンニクと玉ねぎ乗せますか?」のコールには、しっかり「はい!」。

今日は仕事でもないですしね。
ですが、そんなにニンニクの香りもきつくなく、濃厚さに絡んで良い風味を醸し出します。

二郎系を結構忠実にトレースしている感じで良かったですが、スープはほとんど飲まなかったですw。
本家と違ってレンゲがついてきましたからね。

そして、zunkoのリクエストは山形から出店の「つけ麺道 癒庵」。

昨年に続いての出店で、昨年同様「新旬屋」と山形から2店出店です。

出品作は「山形・辛味噌つけ麺」。

昨年と同じネーミングですね。
見た目的には、昨年ラー油中心の辛味が今年はチャーシューに辛味噌という点が少し違いますね。

麺は昨年同様もっちり太麺。

盛り付けが美しいですね。

つけダレは昨年同様濃厚味噌。

もやしやメンマが入っているのも昨年同様ですが、チャーシューに絡味噌が乗っている点と、きくらげが加わったところが違いますね。

味見頂きます。

おぉ、白湯系の濃厚なベースに赤味噌、それにピリ辛な感じが合う。
そして、麺が太麺なのでつけダレに負けない存在感があります。

ラストはスープ割で、ピリ辛な旨味の濃い味噌汁みたいな感じで美味しく頂けました。

金曜日に2食で済ませたのは今日家族で来るのがわかっていたからですが、イベント向けにしてはボリューミーで濃厚な「麺屋 桐龍」があったため、3食×3日にならなくて済んだのは大きかったです。
むしろ、今日が1食+αで済んだことは、月曜から水曜で胃袋を休められることを考えたら、第四陣に向けて良いローテーションになったのかなと。
本当に家族様々です。

本日は「麺屋 桐龍」で1すすり追加となります。
10月は23食目で、2018年通算125食(93すすり23つけ9まぜ)になりました。
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