もむでんブログ

懐かしさの漂うあの味(松戸富田麺絆@KITTE)

午後の予定は東京駅が最寄。
先ほど「レイのにんにくラーメン、チャーシュー抜き」を頂きましたが、野菜が乗っているからと替え玉を頼まなかったら、意外に、いや、やはり胃袋がまだ満足しきっていないことに気が付きました。

時間も少しあるしなあ・・・。
じゃあ、量の少ないものを頂こうかな。

というわけで、KITTEにある「松戸富田麺絆」へ。
そう、以前食べた「濃厚つけ麺」や、「もりそば」は小サイズからあるのです。

「もりそば(元祖つけ麺)小200g(900円)」をオーダーしました。

並250gでも同料金ですが、そこは我慢ということで・・・。

山岸一雄さん伝承の味の「もりそば」のつけダレ。

「とみ田」のドロ系の濃厚つけめんとは違う、ベースが清湯で醤油の色濃いつけダレです。

そして、「濃厚つけめん」の小麦色の極太麺とは違う、中太麺。


早速つけましょう。

おぉ、ラーメンのようでざるそばのつゆのようで・・・。
そうそう、大勝軒系と言えばこの味わいです。
少し甘口で和風に寄った感じの味ですね。

それでいて、具はメンマ、ナルト、


肉質しっかりしたロース肉の薄切りチャーシュー、


固ゆで味玉と昔懐かしいラーメンそのもの。


ラストはスープ割り。

ですが、店員さんの割ってくれる分量だと少し濃いかな・・・。
すみませんが、ちょっと残させてもらいました。

懐かしい感じのつけ麺でしたが、次にここのお店に来るときは、やっぱり松戸の行列の味かな・・・。

3月は7食目で、2021年通算26食(20すすり・4つけ・2まぜ)となりました。
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