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もむでんブログ

何年振り?大森のあの名店に久しぶりの訪問(HomemadeRamen麦苗@大森)

今日は大森への出勤日。

久しぶりに「HomemadeRamen麦苗」を訪れてみました。

何年ぶりでしょうね・・・。

初訪問は2016年6月と何と7年以上前、その際はまだ開店してから1か月半でしたが既に行列のできるお店でした。

当時は1時間待ち程度はざらでしたが、今は記帳制になっており、記帳した時間の少し前に行けばほとんど待つことなく入店できます。

ただし、少しでも希望の時間枠を取るには記帳開始時間前に行く必要があり、少なくとも記帳と食事で2回行かなければいけませんが。

 

久しぶりの券売機。

当時770円だった「醤油らあめん」は今や1,250円に。

材料費高騰はあると思いますが、記帳制にしたことで価格も上げたのでしょうかね・・・。

 

着丼しました!

いやあ、良い感じの佇まいですねぇ。

海苔・メンマ・ネギ・チャーシューと言うシンプルなトッピング。

 

丼にもう少し寄りましょう。

麺も流れるように盛り付けられていて細かいところに神経が行き届いています。

 

まずはスープから。

しっかり油膜が浮いていますがしつこくなく、出汁の旨味と醤油ダレの味付けのバランスも良く、ごくごく飲めるスープです。

 

つやっとして舌触り良く、歯切れのよい細麺にスープがしっかり絡みます。

 

コリコリした歯応えのあるメンマも良い感じ。

 

低温調理のロースチャーシャーシューですが、スープの余熱で少し熱が入ってしまったようですが、熱が入った部分は豚肉ら宇いい噛み応え、低温調理部分はしっとりジューシー。

 

もう1枚のチャーシューは肩ロースでしょうか。

炙った香ばしさに肉の弾力があって美味し。

 

そして、麺はあっという間になくなり、オーダーしたサイドメニュー「黒豚飯(550円)」を頂きます

これはラーメンに乗った肩ロースチャーシューをタレで味付けしたものですかね。

 

何故か折りたたんで肉を持っているので高さが出ていますw。

 

崩れそうで怖いので、1枚ずつ広げて頂きます。

おぉ。肉を食べてる感があって、タレの味がまた食欲をそそる。

残ったスープを頂きながら食べると、これまたペロリと完食。

合計1,800円は昼食にしてはちょっと高いですが、並ばなくても済むようになりましたし、たまの贅沢と思えば良いかな。

ちなみに、私と同じ時間に来た人たちの大半が追加トッピングかご飯ものを頼んでいましたので、私と同じ気持ちのようですね。

 

メニューも大きくは変わっておらず、「醤油らあめん」と「塩らあめん」があり、かつての「にぼらあ」が「いりこらあ」に代わっていましたが、煮干し系と言う意味では同じ系統です。

「お土産らあめん」があるとのことだったので、「いりこらあ(850円)」を買いました。

明日の在宅勤務メシで早速頂いてみるとします。

 

1月は10食目で、2024年は6すすり4つけになりました。

2024年最初の月も二桁達成しました。

この調子で健康を維持しつつ食べ漁っていきたいと思います。

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