自分の”麺欲”が今まさにその状態なのかもしれません。
からシビ系のつけ麺、濃厚豚骨ラーメンと続いても、淡麗系のラーメンや、濃厚魚介豚骨系のつけ麺、魚介系のラーメン、鶏白湯も食べたいですし、牛骨も、味噌も塩もしょうゆも・・・。
ああ、どうすれば良いんだ自分の麺欲。
そんな状態で東京駅でお昼前だったら、絶対足が向いてしまうじゃないですか。
「東京ラーメンストリート」!
しかも、何度か入っている「ひるがお」。

ここの定番は淡麗系のマイルドな塩ですが、2年ちょっと前に食べた鶏白湯が忘れられません。
というわけで、「とろり白湯塩らーめん(830円)」の着丼です。

今日は”親子丼”はさすがに止めています!
濃厚な鶏白湯スープに塩ダレでの味付け。

スープのベースをしっかり感じるならやはり塩。
ここのお店のこだわりは塩ラーメンですから、鶏白湯でも塩味なんですね。
ポタージュのような濃厚スープが美味です。
自分の好きな歯切れのよい麺も健在です。

この麺と鶏白湯スープの相性もまたばっちりです。
一気に解放された麺欲が求めた鶏白湯ラーメン、満喫しました。
次は定番の「塩らーめん」ですなw。
4月は6食目で、2016年通23食(20すすり3つけ)になりました。