年パスですみだ水族館

家族で年パスを持っているすみだ水族館に行ってきました。
パスを再作成して2度目なので、これでとりあえずペイです。

どのような催しが行われているのか調べずに行きましたが、どうやら今は葛飾北斎が描いた江戸の魚介がテーマのようです。

まずは二ホンザリガニ。

我が家のとがった感じのアメザリとは違い、鋏などが少し寸詰まりですね。
こっちのほうがかわいらしいですが。

おぉ、なまずです。

思いっきりカメラが写りこんでいますが。

そして泥鰌。

柳川鍋で頂きたい・・・ｗ。

ニホンウナギです。

こちらはかば焼きかな・・・ｗ。

ニホンウナギはこんな絵を描いていたようですが・・・


顔パネまで作られていました。

いや、これは顔パネには合わないでしょう。

エイなんかも描いていたんですね。


小さくてかわいいエイがいました。

アカエイです。
朱墨で描いたのは色を適切に表現したのでしょうか。

カニ！


ワタリガニの一種でしょうか。

名前をチェックしなかったですね。
これは鍋に入れても美味しいですが、パスタソースとかにしても良い味が出そうです。

カレイですね。


どこにいるかわかりますか・・・？

さすが”海の忍者”カレイです。
身の厚いやつは煮つけにすると美味しいですよね。

穴子の巣穴を人工的に再現しているようですが、きっちり収まっています。

いいから食わせろよ・・・ｗ。

シマイセエビです。

これは食べたら美味いのかな・・・。

あ、ちなみにこの辺りはもう葛飾北斎の作品とは無関係です。
それにしても、東京湾の魚介は基本食べたら美味そうなものばかりですね。

小笠原諸島の海岸で生まれたという赤ちゃんウミガメ。

成長したら元の海に返すそう。

なるほど、前回は夏に来て江戸の金魚がテーマでしたが、また少し違う展示を見ることができて、まずまず楽しめました。
次はクリスマス辺りに来たら何かあるかな・・・？