今日は錦糸町に所用があって、「真鯛らーめん 麺魚」でお昼を食べていたら、ちょうどzunko達も錦糸町にいるとのことで。
とりあえず合流して、「お昼何食べたの?」とか会話をしていたら、「で、夕食何か考えているんだっけ?」と言う話に。
するとzunkoは恒例の「何も考えてない」だったのですが、歩いていると「コロッケでも作ろうかなぁ」。
おぉ、良いんじゃない。
しかし、その発言はわずか数分後に覆されることになります。
食材の買い物をしようと錦糸町駅ビルの地下に入ると、zunkoは思い出したように「あ!ぶりしゃぶでも良いや」と。
そう、錦糸町駅ビルの地下の魚屋はぶりの刺身の冊を常時打っている貴重なお店。
ぶりしゃぶ用の薄造りを買うと微妙に高いんですよねえ・・・。
と言うわけで、拙い包丁さばきで頑張ってみました。
左は特に脂が乗ったお腹側の乗った部分、右は背中側の部分でしょうか。
お酒は急にzunkoがぶりしゃぶにしようと言い出したので、コンビニ流通で確保。
高知の純米酒「土佐鶴」です。
「高知だと鰹なんじゃね?」って話もあるかもしれませんが、美味けりゃ何でも良しですw。
生ワカメも買ってきて、昆布出汁で煮た野菜の中でしゃぶしゃぶ。
おぉ、適度な歯ごたえがあって、わかめの風味もして美味い。
と言うか、わかり切っていることですが・・・。
ぶりの背中の身をしゃぶしゃぶ。
見た目はさほど脂が乗っていないように見えますが、結構脂も乗っていて、身が柔らかで美味し。
続いては腹側の身を。
おぉ、こりゃとろけるわ~。
冬の鍋で我が家がここ数年定番メニューにしているのがぶりしゃぶですが、今シーズンも複数回楽しみました。
如何にももう最後みたいな書き方をしましたが、ぶりの刺身の冊はいつまで手に入るのかな・・・。
4月や5月でも手に入れば食べたいですけどね。
何よりzunkoはもちろん子供達も大好きなメニューなので。