24店のうち、最後の6店の出店です。
この第四陣、何と言っても一昨年・昨年と開催されていた「日本一決定戦」で二連覇を達成したつけ麺界の勇「中華蕎麦 とみ田」が出店します。
その「とみ田」をどこに持ってくるかが第四陣の制覇のポイントと言えるでしょう。
そして、初日に幸運にも仕事の調整もついて食べに行くことができました。
時間は19時頃。
小雨が少しパラついていましたが、過去三陣に比べると天気の割には良いと思います。
「とみ田」は6店中一番左端に出店されており、今回のポリシーからすると一番最初に行くべきお店ですが、到着するとには目視で50人ほどの行列。
そして、その隣の「麺鮮醤油房 周平」は20人いるかいないか、そしてさらにその右隣の「麺屋 高橋」には30人いるかいないか。
迷いながらも、まずは早期に最初の一食と思い、「麺鮮醤油房 周平」に並びました。
こちらは愛媛県からの出店だそう。
しかし・・・。
列の進みが遅いです。
どうやらですが、チャーシューを網で丁寧に炙っている工程と、麺茹でがざるで一杯ずつで7食分くらいのオペレーションの模様。
うぅむ、列が進んでから気がつきましたが、他に並び直して再度こちらに並んでもロスになるだけですので、辛抱して最初の一食を待ちました。
そしてゲットした出品作「周平つけ麺」。
お店の名前の通り、醤油ベースのつけダレ。
表面に少し厚めの油膜が張られているのが特徴です
麺は太めのツルツルモチモチしたタイプ。
軽くウェーブがかかっています。
頂きましょう。
つけダレは緩めですが、鶏と魚介の旨みがしっかり出ていて、少し濃い目の醤油ダレでの味付け。
なので、しっかり麺に味がついてくる印象です。
つけダレに仕込まれているのは、細切りの炙りチャーシューと、細めで食感のしっかりしたメンマ、たっぷりの青ネギ。
シンプルですが、炙った香ばしさがつけダレに香ばしさを、たっぷりのねぎが清涼感を与えてくれてパンチを加えてくれます。
今回少なかった油膜によるこってり感の演出は好みが分かれるところですが。
最初のお店に選んで良かったのは、つけダレが緩めでこってり過ぎなかった為、次に向けてゆとりができたことでしょうか。
なお、店頭にスープ割の案内はなかった為、特にお願いもしていません。
10月は19食目で、2014年通算88食(53すすり・33つけ・2まぜ)となりました。
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