もむでんブログ

男の煮込み料理!鯛のかぶと汁とぶりカマ大根

先週は土日とも私が夕食作りを担当してみましたが、懲りずにじゃあ、今日も作るねと安請け合い。
しかし、何を作るか決めていたわけではなく、スーパーに行って食材から決める作戦に。
とは言っても、そんな引き出しあるわけじゃないんですけどね(苦笑)。

結局、目に付いた食材は鯛かぶととぶりカマ。
あらでかぶってしまっていますが、鯛かぶとはお味噌汁に、ぶりカマは大根と煮込んでぶり大根にしてみることにしました。

で、Webを見て適当に食ってみたのがこちら。


まず鯛かぶと汁。

鯛のかぶとを熱湯にさらして臭みを取り、適量の大根やニンジン、白ネギと一緒に水・料理酒で煮込み、仕上げに出汁の素を加えて、味噌を溶いて完成。
鯛の旨味たっぷりで甘口の美味しいお味噌汁ができました。
写真の見た目的には汁が少なくてかぶと煮ですけど。

こちららはぶりカマ大根。

ぶりカマも熱湯をかけて臭みを撮り、大根と一緒に浸るくらいの水で煮ます。
味付けは醤油、砂糖、みりん、料理酒。
臭み取りにネギの青い部分も一緒に煮ました。
最期に白ネギを散らして完成。

昼に煮て、夕方まで冷まして食事時に再加熱しましたが、大根は表面に適度に味が染みている状態。


ブリは素材の味が生きているといえば聞こえは良いですが、少し薄味でしたでしょうか。

白ネギを散らすならもう少し濃い目の味付けが良かったですね。ともに一昼夜置けばもう少し味が染みていると思いますが、煮汁そのものも飲める程度の味付けにしたため、少し薄かったかもしれないです。
甘辛く煮つけるなら、参考にするレシピが違ったかもしれませんが、煮汁と一緒に頂くとちょうど良かったので、これはこれでありかなと思います。

こいつらはこれをお供で頂きました。

「獺祭」の磨き50の一升瓶。
もちろん、一度で飲めるわけではないので分けて頂くのですが、冷蔵庫に一升瓶が入らないため、500mlペットに分けて冷やして頂くことにしました。
当面和食には獺祭を合わせます。
プチ贅沢ですなw。
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