今回の3店はこのイベントの盛り上がりのきっかけでもある濃厚動物魚介系つけ麺はなく、特徴的な3店が出店しています。
その中でも、昨年も列ができていた栃木は那須塩原の「手打ち焔」は早めに制覇しておきたいところ。
今日は他のお店に並んだり食べている間、20から30人位の時もありましたが、私が並んだら前には12人ほど。ラッキーです。
しかも並んでいる間に20人以上になっていましたしね。
ん?何か材料のうんちくと食べからの紙が貼ってあるな・・・。
これの内容は後程・・・。
そして、ほどなくして出品作の「まぜそばつけめん」をゲット。
何っ?「まぜそばつけめん」??まぜ・つけどっちなんだ???
つけダレは珍しいほどにごく少量。
濃い目の醤油ダレに、多めの鶏油という変わったいでたち。
そして、麺はいかにも手打ちらしき、縮れた平打ち麺。
麺部分はまぜそばなので、水で締めずに温かいまま盛られています。
なるほど、手打ち独特の不ぞろいな感じともっちりした食感が面白いです。
説明によると、最初は麺を混ぜずにつけダレにつけて食べてくださいと。
なるほど・・・。
鶏油のこってり感でまぜそばみたいなんですけどw。
もう一口・・・。
やっぱりあまじょっぱくて濃いい。
そして、次は麺を混ぜて食べてみてくださいと。
下には薄濁りの醤油ダレが仕込んであります。
ざっと混ぜて頂きます。
うん、まぜそばですね。
しかし、さっきの濃厚鶏油醤油ダレのインパクトが強すぎて、ちょっとぼやけた感じに思えてしまいます。
具は穂先メンマとネギとチャーシュー。
チャーシューは箸でちぎれるほど柔らかく、麺と混ぜると細かくほぐれていくほど。
なるほど、まぜそばむきのチャーシューかもしれません。
そして、終盤は混ぜた麺を濃厚ダレにつけて・・・。
やっぱ、濃いい・・・。
これは、最初濃厚鶏油醤油ダレにつけない方が良いのでは・・・。
それと、温かい縮れた手打ち麺を最初に混ぜずにとろうとすると、結構麺と麺が絡まって、ぶちぶち切れてしまったんですよね。
水で締めないせいと、タレを絡めないせいと両面あると思いますが、食べ方の提案が味付けや麺の調理とマッチしていなかったかなあと思います。
昨年の濃厚豚骨魚介とは違う新しいジャンルにチャレンジしたことは良いと思います。
チューニング次第で面白い美味しさになりそうな気もしますしね。
10月は20食目で、2018年通算122食(90すすり23つけ9まぜ)になりました。
今回はつけダレもかなり少なかったので、1まぜでカウントです。
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