もむでんブログ

京浜東北線の空白地帯、神田の美味しいラーメンをを開拓せよ!その2(塩生姜らー麺専門店 MANNISH@神田)

また神田に行く機会に恵まれました。

やっぱりラーメン店を開拓しなきゃねw。

今日選んだのは「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」。
「青島食堂」に代表される新潟ラーメンなどのしょうがの効いた醤油ラーメンは食したことはありますが、塩でしょうがは初めてですね。

自販機で券を買い「塩生姜らー麺(800円)」をオーダー。

ルックスはチャーシュー代わりに鶏もも肉が乗ったオードドックスな塩ラーメンですが・・・。

スープを飲むと、おぉ!なるほどと思えるしょうがの風味と香り。

トッピングの鶏もも肉が乗っていることからもわかるように、ベースは鶏だと思いますが、鶏ガラスープを煮込む際に生姜の輪切りを数枚使っても、生姜は臭みけしになるぐらいでその風味はほとんど残りません。
これだけ生姜の風味が出るということは、タレに生のショウガを煮込まないで使っているのか・・・。
加えてこのお店は、おろし生姜を丼の底に仕込んでいるようですが。

麺は中太ストレート。

つるつるした食感と舌触りが心地よいです。

低温調理したと思しきジューシーで柔らかな鶏モモ肉。


生姜の効いたスープに対比して、しゃっきりしてサッパリ感のある青菜。


終盤には底から混ぜるように食べると、おろし生姜が絡んで生姜間がアップ。
テーブルには生のおろし生姜もあり、追い生姜もOKとまさに生姜尽くし。
たまの限定麺以外はほぼこれがメインメニューなので、店主のこだわりもわかりますね。

いや、しかししょうがは暖まる。
これはこれからの冬にもピッタリのラーメンかもしれませんね。

12月は1食目で、2018年通算149食(110すすり29つけ10まぜ)になりました。

そして、いよいよ12月になりましたね。
150食は確実で、昨年の通算157食(115すすり30つけ12まぜ)を超えられるか?
すすりもそうですが、各部門の更新も期待がかかります。
あと1つけ・2まぜ、特にまぜを加えられるかがポイントです。
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