もむでんブログ

ジンクス好きの心をくすぐる記事発見

2011年10月18日

朝Yahoo!ニュースを見ていたら興味深い記事を発見しました。

---以下、「Yahoo!ニュース（スポーツ）夕刊フジ」より抜粋---
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111017-00000005-ykf-spo)

浦和レッズ“ジンクス”に戦々恐々…ナビスコ杯Ｖは降格への序章？

夕刊フジ 10月17日(月)16時56分配信

　大宮アルディージャ戦（１５日）にも０－１で敗れ、１２年ぶりのＪ２降格が現実味を帯びてきた浦和レッズ。鹿島アントラーズとのナビスコ杯決勝戦（２９日、国立競技場）を前に、ある“ジンクス”におびえている。

　１５日に発売された決勝戦のチケットは６年連続の完売。「即日どころか、秒殺でした。あっという間に全券種で完売しました。ありがたいことです」とＪリーグ関係者はホクホク顔。もちろんそれは浦和ｖｓ鹿島の黄金カードだからである。

　しかし浦和のフロント陣は顔面蒼白（そうはく）だ。Ｊリーグは、１９９９年からＪ１とＪ２の２部リーグ制を導入。この時期は「降格」が毎年話題になり、過去にいくつものドラマを生んできた。

　実は、ナビスコ杯の優勝とＪ２降格には意外な関係性があるのだ。０３年に初優勝した浦和も９９年には降格、９９年大会に優勝した柏レイソルは０５年に、という具合。０４年大会以降だけでも、０７年のＧ大阪と昨年のジュビロ磐田以外はすべて降格しているのだ。

単なる偶然か、それとも実力か。今季の浦和に限っていえば後者だ。このままでは、Ｊ２に降格するジンクスの条件がそろっている。

---抜粋ここまで---

といいますか、昨年自分の書いた記事とほぼ同じです。

まあ、過去のチームを書き出してみれば、Jリーグ好きならすぐわかることですけどね・・・。
ジンクス好きにはたまらない内容なのでついつい転載しました。

ただし、自分の予想は「リーグ優勝の格も強い」と書いています。浦和のリーグ優勝は5年前で、そんなに昔のことではありません。リーグとナビスコの両方のタイトルを持っているのは、東京V 、横浜FM、鹿島、磐田、G大阪、浦和の7チーム。2部降格は東京V のみで、昨年の記事の通り、東京Vの優勝は17年前に遡ります。次にリーグ優勝をご無沙汰しているのは磐田で9年前。昨年降格争いをしながら、今年は若手の活躍で中位につけ、早々降格争いから脱しています。

リーグ優勝の格が消えるなら、数年後に再度磐田と言うのが自分ジンクス予想になります。
浦和は今年タイトルを獲ったとしても既にタイトルホルダーですし、リーグ優勝も近年です。

今年のナビスコカップは浦和が勝っても負けても残留ということで締めくくりたいと思います。