乗換駅の東京駅でエキナカラーメンを頂くことに。
実は1か月前と全く一緒です（苦笑）。
「Nippon Ramen 凛 RIN Tokyo」を再訪しました。
席にはトレーと箸とレンゲがセットされています。
上品な佇まいですね。
今日は気になっていた数量限定「塩らぁめん（1,100円）」にしました。
お昼時はとうに過ぎていましたが、まだあって良かった・・・。
スープは澄み切った清湯です。
なるほど、鶏の旨味が直球です。
塩加減も抑えめで、これはごくごく飲めちゃうな・・・。
細目のストレート麺にスーが絡みます。
「醤油らぁめん」に比べ、よりあっさりな味わいです。
トッピングの白ネギは辛味がなくて清涼感とシャキシャキ感が良い感じ。
チャーシューは2種類乗っているそう。
非常に薄切りにしたモモ肉。
そして、味付けを抑えてあり肉の旨味を感じることのできるバラロール。
どちらも麺とスープの邪魔をしないよう、味付けやボリュームを抑えつつ、素材そのものの味を生かすようにしています。
前回同様、チャーシューの下には太目のメンマ。
少し歯ごたえを残した食感です。
非常にあっさりながら旨味がしっかりしたスープに細麺の麺は、するすると進んでなくなってしまい・・・。
サイドメニューで頼んだ「ネギチャーシューご飯（480円）」を頂きます。
山盛りのネギの下には薄切りのバラチャーシュー。
その下には角切りのモモ肉らしきチャーシューも。
チャーシューの味はラーメンに載っているものと同様あっさり目ですが、上に乗っていた生姜を醤油で煮込んだものを一緒に頂くことでパンチのある味わいに変わります。
そのまま半分ほど頂いたら・・・。
残ったスープをかけてみました。
すると、スープに生姜の味が溶け出して、なかなかパンチのある茶漬けに変化。
この食べ方良いかも。
お店が上品な佇まいなので、そういう食べ方をして良いのかちょっと気が引けますけどね。
塩の方がより上品であっさりなのですが、素材の旨味がわかる反面少しパンチに欠ける感じもあり、個人的にはこのお店で頂くなら醤油ですかね。
また次の出勤の機会を楽しみにしたいですが、反対側（丸の内側）にある「雷そば」もまた行きたいしなあ・・・。
たまには駅を出て「東京ラーメンストリート」や「ラーメン激戦区」も行きたいし。
好移動範囲の制限ってやっぱり窮屈ですよね。
今は我慢するしかないのですが。
2月は9食目で、2021年通算18食（14すすり・3つけ・1まぜ）となりました。
今月もどうにか9食は達成できました。
年間三桁キープに向けて巡航速度を保てています。
