もむでんブログ

隣駅もラーメンどころ 大井町のラーメン店を再開発せよ!その8.1(のスた・凛本店@大井町

気になっていた「のスた・凛本店」の「太醤油」を食べに行ってしまいました。
最近外出が多いこともありますが、隣駅な上に、定期で行ける区間というのが幸い(災い?)し、大井町には高頻度で行ってしまっています・・・。

前回同様、外の自販機で券を購入し、「太醤油(800円)」をオーダー。
これまた前回同様に醤油ダレを仕込んだ丼が目の前に置かれ、麺茹でが開始されます。
醤油ダレは煮玉子を漬けているタッパから取られるという、これまた省スペースで合理的な方法。
そして、茹で野菜は麺茹でのタイミングを見計らって茹でられるのですが、何とスープと同じ寸胴に入れられていたような・・・。
麺の茹で上がりのタイミングを見てスープが仕込まれ、麺、チャーシュー、野菜の順番で盛られて「太醤油」の完成!

おぉ、良い感じの高さですね。
実は、麺の量がよくわからないので、オーダー時に少な目をコールしていました。
それでもこの高さです。

スープは濁った醤油ベース。

前回食べた「細塩」と同じスープかまでは確認ができませんでした。
多分、寸胴が2つあるので別物ではないかと思っていますが、味で判断できないのがまだまだ素人です・・・。

頂きましょう。

麺は芯を残したような極太縮れ麺、表面のスープの染み具合が良いタイプで、二郎系を踏襲していると言って良いでしょう。

具の中で野菜の次に存在感を放つチャーシューは「細塩」と同じようです。

少しカットが厚いような気もしますが。

「細塩」を頂いたとき同様にレンゲはなく、黙々と麺と野菜を食べ続け、量が減ったところで丼ダイレクトで少しスープを頂きましたが、これまで頂いてきた二郎系より、マイルドというか少し薄めに感じました。
個人的にはこれで全然食べれてしまうし、ヘルシーで良いとは思うのですが、ここのところ二郎インスパイア系を食べることが増えた素直な感想からすると、物足りないと思うお客はいないかなあというのが気がかりな点です。
コテコテ・ガッツリの二郎系の中でライトなタイプに感じますが、そこが「食べログ」の点数の良さにつながっているのでしょうか。
それとも、通常はもっと濃厚でファンをつかんでいるのか、一度では計りかねるところです。

2月は6食目で、2015年通算19食(14すすり・5つけ)になりました。
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