もむでんブログ

ぶっかけそばと筑前煮で日本酒のみ比べを楽しみました

今日はzunkoが夕食のメニューを考えていないと。

 

そんなときのために、週末自家製そばつゆを仕込んでおきました。

3日寝かせたので多分良い感じでかえしと出汁がなじんで美味しくなっているはず。

 

ぶっかけそばのトッピングはお昼にラーメン作った後にスーパーでサクッと買ってきて、かつ野菜不足は筑前煮でカバーすることにしました。

そして、自分のおつまみ用にアジのタタキを買ってきて、胡麻ダレと和えて今日の夕食の準備はOK。

 

そばは干しそばの二八そばを使いました。

トッピングはいつも通り、冷やし豚しゃぶ肉、山芋千切りにほうれん草、海苔とネギ。

 

筑前煮は干し椎茸の戻し汁に乾燥昆布で出汁を取り、鶏肉、かまぼこ、ニンジン、大根、ごぼう、レンコン、干し椎茸、昆布、こんにゃくと具も豊富にし、栄養的には申し分なし。

ぶっかけそばの豚肉・山芋・ほうれん草と合わせたらタンパク質・ビタミン・ミネラルを広くカバーできていると思います。

 

そして、お酒はやっぱり日本酒ですね。

先日「鳳凰美田」の、「ひやおろし 純米吟醸酒 山田錦」を頂いた際、同じく秋酒としてリリースされた「冷卸 純米吟醸酒 五百万石」と飲み比べしていたいと思っていましたが、運よく2本同時に手に入りました。

 

まずはちょっとずつテイスティング。

少し琥珀色がかった見た目は似ていますね。

味も甲乙つけがたい美味さで双璧なのですが、一口ずつ飲み比べてみると、「ひやおろし 純米吟醸酒 山田錦」の方が少し酸味が強いかな・・・。

 

陶器の器に注いでみます。

こちらが「冷卸 純米吟醸酒 五百万石」。

 

こちらは「ひやおろし 純米吟醸酒 山田錦」。

色みはほとんど一緒ですかね。

 

どっちも同じレベルで美味いので、ごまアジ、筑前煮、ぶっかけそばと共に心行くまで楽しめました。

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