今日は夕食のお供にこいつを頂きます。
ワイン?
いいえ、こう見えても麦焼酎なんです。
「クラフトマン多田2101」という麦焼酎で、醸造年度2021年の1本目で”2101”と名付けられているようです。
このお酒の酒蔵の「天盃」は何と創業100年以上焼酎にこだわっているそうですが、上の写真以外の主力商品も見た目ワインのようなボトルに詰め、「スパニッシュオレンジ」「キャンティブラウン」などとこれまたワインのように名付けられています。
この「2101」は「スパニッシュオレンジ」の新酒だそうで、麦焼酎らしい香ばしさがありながら、柑橘系のような香りもまとっていて、ちょっと今まで飲んだ麦焼酎とは一線を画した味わいです。
この香りから炭酸割がお勧めだそうですが、後口すっきりで飲みやすいので、ついついロックでガンガン行っちゃいました。
稀少な焼酎のように思えますが、2回くらいでなくなってしまいそうです・・・。