もう何年連続でしょうかね。
もちつきの経験がなかった自分にとって未知の経験だった、昔ながらの臼と杵でつく体験をしてみたい好奇心があって、以降毎年お手伝いを続けています。
もち米が冷めないように、つく前には臼に熱湯を入れて温めておくこと、同様に杵も餅がつかないようにかつ冷たくならないようにお湯につけておくことなども、この経験で初めて知りました。
児童の餅つき体験まで終了すると、手伝った人たちにはありがたい試食タイム。
つきたてのなめらかな餅に、きなこやつぶあんを絡めた美味しいお餅を頂きました。
町会イベントでもやっていますが、下町の方はもちつきが好きみたいですね。
今後も何かしらかかわり続けて行ければ良いなと思っています。
しかし、明日以降は絶対筋肉痛だな。
何しろ、杵よりも重いものは間違いなく持っていないから・・・（苦笑）。
