もむでんブログ

準々決勝初戦は優勝経験国同士の1戦に FIFA WorlCup2018ウルグアイ2-1ポルトガル

試合は見ていませんが、ウルグアイ-ポルトガルの1戦は2-1でウルグアイが競い勝ったとのこと。

これで、準々決勝初戦の組合せはウルグアイ-フランスとなりました。
共に勢いのあるチーム同士ですね。

堅守速攻からスアレス・カバーニの2トップの決定力を活かし4連勝のウルグアイ。
そして、プラティニやジダンのような中盤の大エースはいないものの、Euroを経験したベテラン・中堅と、若手の融合で甦った「シャンパンサッカー」でアルゼンチンを粉砕したフランス。

気になるのは、ウルグアイのカウンターの強さですね。
カウンターでこそ生きるクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガルに逆にボールを持たせ、2トップで効率良く得点を重ねたポルトガル戦が真骨長。
グループリーグで格下相手に楽をしてきたことが決勝トーナメントでどう出るか、若干の不安がありましたが、仕上げは上々の様子。

ただし、フランスのパスワークは今のポルトガルより上で、ポスト役のジルーのワントップの周囲を固めるグリーズマン、エムバペや、後方で支えるポグパは今大会絶好調で、アルゼンチン戦では両SBの活躍も光りました。
中からも外からも攻める力があり、ウルグアイの堅守がどこまで耐えるのかも含め見ものです。
フランスは2試合続けて優勝経験国同士の試合になりますが、気になるのはDF陣の若さぐらいですね。

この注目の試合は7月6日23時キックオフです。
翌日仕事が休みで良かったw。
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