久しぶりに大森の「HomemadeRamen青麦」に行きました。
水曜日は通常の「らあめん」と「つけめん」の「清澄」「清濁」はなくて、「りょうくん蟹ラー麺（1,100円）」と「蕎麦中華（1,100円）」の二択になるみたいです。
現在、限定メニューで「岩手県久慈産タコらあめん」をやっているのでそちらも食べたかったのですが、「蟹ラー麺」も食べてみたかったメニューですし、水曜日に来れることも少ないのでもちろん頂いちゃます。
丼をもう少しアップで。
白湯っぽいスープに、レモンの輪切りが目を引きます。
中央に乗っているのは炭火焼き鶏。歯ごたえのある産卵後の麺鶏を使っているそう。
と、このこだわり書きにも書いてありました。
スープは蟹だけではなくて、鶏や豚、野菜を使っているそう。
蟹が前面に香りつつ、複雑な旨味があって、少しベジポタ系のような舌触りのあるスープです。
麺は手打ち麺だそうですが、多加水でもっちりした食感。
七輪で炭火焼きされた雌の親鳥の焼き鳥。
皮も含めてかなりの噛み応えです。
自分のあごの力が弱くなっていることに気付かされました・・・（苦笑）。
岩海苔の風味も良い感じですね。
ベジポタ系が少し入っているので、生玉ねぎやレモンも合うと思うのですが、レモンの味変は好みがわかれるところかもしれません。
自販機にあった「炭焼き鶏飯（400円）」が気になって頼んでしまいましたが・・・。
「蟹ラー麺」に乗っているものと同じだと知っていたら正直頼まなかったです・・・。
焼き鶏は「蟹ラー麺」に乗っている分で十分なボリュームでしたからね・・・。
限定の創作ラーメンも創意工夫があって良いですね。
このお店は限定麺を結構な頻度で出しているので、在宅勤務でかなり食べ逃しているのが残念です。
3月は5食目で、2023年通算32食（24すすり6つけ2まぜ）になりました。
