もむでんブログ

FIFAワールドカップ2010組合せ決定!

本日日本時間の午前3時にワールドカップ2010年南アフリカ大会の
1次リーグ組合せが決定しました。

A組
南アフリカ(FIFAランク86位)
メキシコ(同15位)
ウルグアイ(同19位)
フランス(同7位)

B組
アルゼンチン(同8位)
ナイジェリア(同22位)
韓国(同52位)
ギリシャ(同12位)

C組
イングランド(同9位)
アメリカ(同14位)
アルジェリア(同28位)
スロベニア(同33位)

D組
ドイツ(同6位)
オーストラリア(同21位)
セルビア(同20位)
ガーナ(同37位)

E組
オランダ(同3位)
デンマーク(同26位)
日本(同43位)
カメルーン(同11位)

F組
イタリア(同4位)
パラグアイ(同30位)
ニュージーランド(同77位)
スロバキア(同34位)

G組
ブラジル(同2位)
北朝鮮(同84位)
コートジボワール(同16位)
ポルトガル(5位)

H組
スペイン(同1位)
スイス(同18位)
ホンジュラス(同38位)
チリ(同17位)

既に報道されている通り、開催国南アフリカと10月時点のFIFAランク
上位7カ国をシード国、北中米・アジア・オセアニア、アフリカ・南米、
ヨーロッパと4つのポットに分けられて引かれたわけですが、
日本は極めて厳しい組に入ったと言わざるを得ません。
まあ、元々シード国は南アフリカ、アフリカ・南米からはウルグアイ、
ヨーロッパからはスロバキアかスロベニアなどと、そもそも1/8か1/4
程度のくじ運を期待していたわけですから、このようになるほうが
確率が高いというものです。

岡田監督も「ワールドカップで楽な組合せはないので想定どおり」
「ベスト4の目標は変えるつもりはない」と言っていますが、
指揮官の言うことにブレがあってはいけないので、
これはこれで良いのではないでしょうか。

初戦はカメルーン、2戦目にオランダ、3戦目にデンマークという
対戦順序も色々物議を醸しそうですが、2勝以上しなければ
ならないことに変わりはありません。
あえて言及するならば、過去相性が悪くないカメルーンには初戦必勝、
(と言っても2001年のコンフェデで勝った事しか記憶にありませんが)
オランダは相手も2戦目で勝ち抜けたいため全力で来るでしょうから
負けてしまうとして、最終戦では一番ランクの低いデンマークから
勝ち点を狙うと言う戦い方になるのが理想です。
もちろんオランダに一泡吹かせることがあれば、それに越したことは
ありません。

シード漏れして物議を醸したフランスは南アフリカと同組になり、
同じくランク1ケタ台でシードもれしたポルトガルはブラジルと
同組になり明暗を分けました。

他、各組の詳細に関しては別の回で詳しく見ていくとします。
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