
左から「山ねこ」「山猿」「山翡翠」、同様に左から芋・麦・米です。
一つの酒造で三種作っているところは珍しいのではないかと思いますが、既に宗政酒造の「古陶里」などを紹介している通り、あるところにはあるようですね。
「古陶里」がどちらかというとどれもすっきり味のソフト系焼酎だったのに対し、「尾鈴山蒸留所」の三銘柄は原料の持ち味を活かしたどっしり味のハード系焼酎に思えます。
ちなみにこの「尾鈴山蒸留所」、「百年の孤独」で有名な「黒木本店」が作った酒造だそうです。
グアムに4日間、その後東京では飲みが続いてと、自宅でゆっくり味わう焼酎も久しぶりです。(と言っても10日ぶりくらいですが。)
今月はこの三種をゆっくりのんびり頂きます。