前回3度目の訪問で、少し味が洗練されてきたかなと思えたのですが、今日は気になっていた「鯛醤つけめん（880円）」をオーダー。
これも「鯛醤ラーメン」同様、鶏白湯ベースの濃厚なつけダレの様子。
麺は中太、結構短めでしょうか。
つけましょう！
うん、なるほど・・・。
「鯛醤ラーメン」に比べると、結構甘口に味つけられており、かつ思ったより味付け濃いめ（＝少ししょっぱい）です。
チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔などの基本トッピングは麺の方ににぎやかに盛られています。
チャーシューは冷たい麺の上に乗っているのがあまり好きではないので、つけダレで少し温めて頂きましたが、つけダレの味が濃い目なのでちょっと塩辛くなってしまいましたね。
ラストはスープ割。
遠めに見て、鯛の出汁で割っていたように思えます。
このスープ割はいい感じの味になって結構美味しいです。
ご飯入れたくなっちゃいますね。
ただ、味の濃さと想像以上に短い麺がちょっと気になりました。
これだけ味が濃くて麺が短いと、麺のつけ加減で味をコントロールしにくく、また、すすることによる鼻に抜ける香りも感じにくくなります。
たまたまそうだったのかデフォルトがこうなのか、もう一度食べたらはっきりしますが、今日のレベルなら次はないかなあ、なんですけどね。
ラーメンのレベルは良いだけに、期待してしまうんですけどね。
7月は9食めで、2019年通算96食（66すすり20つけ10まぜ）となりました。
