忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

名前のない色

2022-03-16 13:34:34 | お気に入り
今日もいいお天気になりましたね。
あったかくなりそうです。
すみれのつぼみ、開くかな?

さてお日さまといえば明るくてあったかいもの(いやむしろ熱い?)というイメージがあります。
・・・が。
もし太陽の光が明るく暖かいなら、
太陽と地球の間の宇宙空間も明るくて暖かいはずですが
実際は太陽の光があるのに真っ暗で冷たいのです。

そういえばそうですね。
今まで知識としては知ってましたが
理由を考えたことなんてありませんでした。

葉室頼昭さん(元春日大社の宮司さん)の本に描かれてありました。

*なぜでしょうか。
これは太陽の光は宇宙空間では単なる波動であって明るくも暖かくもありません。
しかしこれが地球の周りにある空気に当たると、
そこで反射して、明るい光と熱が出てくるのです。
反射しなければ光も熱も出てきません。*(「神道見えないものの力」)

つまり「反射」がキーワードなのですね。
私たちがものを見ているとき、
どこで見ているのかというと
目で見ているわけではなく、
脳の視覚中枢という細胞で認識しているのです。
目は光をキャッチする道具に過ぎないのです。
ものが見えるのはあたりまえだと思っていますが
実は太陽の光があたったとたんに
そのものの波動に変わってそれをみているのです。
不思議ですね。
だから実際に見てるのは脳の細胞で見ているわけなので
脳の細胞が変わればものが違ってみえてくるそうなのです。
実際に動物たちの見る景色と人間の見る景色は違う、という話も聞きますよね。

なので「色」もそうなのです。
色のみえるしくみ、こちらにわかりやすく書かれてあるのでご参考までに。

前置きが長い長い。(笑)

簡単に書きましょう。
「とっても素敵なクレヨン、買ったので見て~♪」
なのです。(笑)

それがこちら。

     

     

     

「海のクレヨン」です。
海の色といえば「青」ですよね。
ところがこの地球に存在する海の色は青だけじゃないのです。
人工衛星から撮った画像をもとに
作ったクレヨンだそうです。
コンセプトがとても素敵で素敵で。

こちらの記事を見てつい購入しちゃいました。
海の色は何色? 世界12カ所を再現「海のクレヨン」は青だけではない…地球の色の豊かさが勉強になる

色は地球からの贈りもの。
この12色は地球上に存在している海の色です。
名前のない色です。

詳細はこちら。

海のクレヨン -Satellite Crayon Project-

地球からの贈りもの。
地球ってなんて素敵な色でできているんだろう・・・。

ちなみに全色使って塗ってみたのがこちら。

     

爆笑。
私のセンスのなさ・・・。
もうちょっときれいに塗りたかったのですが
いかんせん全色、強引に使っちゃったので。

機会があればぜひお手にとってみてください。
ギフトにもいいですよ。

♪いちばんきれいな色ってなんだろう?
いちばんひかってるものってなんだろう?
僕は探していた 最高のGIFTを
君が喜んだ姿をイメージしながら♪

♪白と黒のその間に
無限の色が広がってる
君に似合う色探して
やさしい名前をつけたなら
ほら 一番きれいな色
今 君に贈るよ♪

ということで「GIFT」ですね。(笑)

「海のクレヨン」の続編、「砂漠のクレヨン」や「森のクレヨン」も
ぜひぜひ出してほしいです。
特に森のクレヨン、ほしい~!

ちなみに「海のクレヨン」の音声ナレーションは濱田岳さんがされてるそうです。

・・・算太おじさ~ん!!!!
昨日のラストのダンスシーン、
ホント泣けましたね。
あのひとすじの涙のシーンがなんとも言えず
胸を打ちました。
ひとって愚かでどうしようもなくって・・・。
でも最後には許しちゃうんですよね。
今朝のカムカム。
動き始めましたね。
ロバートさんと安子ちゃん、今後出るかな・・・?
もし出るとしてもキャスト、変わってほしくないな。

では本日も一日がんばりましょう!
よい一日を♪

あいかわらず強引な話の展開の私。
しかも途中で昼カムも見てた私です。(笑)

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