大阪ですが、子供の転落事故がありましたね。重体との事ですので、なんとしても回復する事をお祈りします。
で、この転落事故ですが、2歳児が3階の約1メートル四方の窓から転落したとの事です。
一般的な建築であると想定すると、その窓は上端は床より2メートル付近でそこから1メートル下がったところが窓の下端であると思いますので、つまりこのお子さんは1メートル以上の壁を登ったことになります。
あきらかに普通では登れません。なにか登りやすい物が置かれていたと思います。その登りやすい物がなにかわかりませんせんが、上半身がその窓より出てしまえば、大人でも落ちることがあります。
以前もこのブログで書きましたが、その登りやすい、または登れるものは結構身近なところにある物だったりします。
以前のブログ←クリック
以前はベランダなどの説明でしたが、室内でも同様です。
是非みなさんも窓付近をもう一度注意してみてみましょう。防げる事は防ぎましょう。
それでも、家具の配置上どうしても無理な場合は、今回は室内ですので、窓に手摺や格子をつける検討をしましょう。
手摺や格子は部屋内への設置も出来ます。
ちょっとの事で防げることをしないでいると、その後悔は計り知れない物となります。
最近は、下屋のない総2階の建物も増えていますので、2階でも同様です。
で、この転落事故ですが、2歳児が3階の約1メートル四方の窓から転落したとの事です。
一般的な建築であると想定すると、その窓は上端は床より2メートル付近でそこから1メートル下がったところが窓の下端であると思いますので、つまりこのお子さんは1メートル以上の壁を登ったことになります。
あきらかに普通では登れません。なにか登りやすい物が置かれていたと思います。その登りやすい物がなにかわかりませんせんが、上半身がその窓より出てしまえば、大人でも落ちることがあります。
以前もこのブログで書きましたが、その登りやすい、または登れるものは結構身近なところにある物だったりします。
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以前はベランダなどの説明でしたが、室内でも同様です。
是非みなさんも窓付近をもう一度注意してみてみましょう。防げる事は防ぎましょう。
それでも、家具の配置上どうしても無理な場合は、今回は室内ですので、窓に手摺や格子をつける検討をしましょう。
手摺や格子は部屋内への設置も出来ます。
ちょっとの事で防げることをしないでいると、その後悔は計り知れない物となります。
最近は、下屋のない総2階の建物も増えていますので、2階でも同様です。
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