本格和室のご提案例です
正直パースでは本格和室の趣きは表現できませんね
普通、座敷、次の間の連続した空間となる所を今回は巨大な一間としています
間取りを考える上で次の間の利用価値が低い場合などに弊社では一間の座敷をご提案します
当然のことながら間に敷居が入らないので、2間を繋げるよりもかなり広く感じます
和室は内法より上が高い方が品がよいのですが、現代の家は建具が高いことが多いのでなかなか本格和室の品の良さを表現しにくいんです
またこのように広い間だとさらにバランスをとるのが難しい
そこで船底天井
パースのような天井をいいますが、このような形でバランスを整えています