角田建設企画設計室のあれこれ

大分の建設会社 素敵な建物をあなたへ

暑い夏はガーデンで

2012-04-25 15:40:00 | 暮らしの情報
暑い夏はあえて外で過ごす
という訳ではないですが、
庭やテラスでアウトドアなすごし方もいいんじゃないでしょうか
日曜日は家族や友人とBBQ平日はお茶やランチなんか
喫煙パパにもオススメビールも3割増しでおいしいはず

ということで、ちょっとガーデン快適にする商品のご案内


テラスやウッドデッキにオススメなのが

オーニング
窓の遮熱にもなりますし、カフェのような空間が出来ると思います


もっと簡単にするなら

シェードです
手ごろな壁や樹木がない場合はポールを設置するとよいです
また何枚かを並べて配置するのも素敵でカッコいいですよ


更に簡単に出来るのが

パラソル
ビーチパラソルはあまり大きなものが無いので、写真のようなものがオススメです


素敵な空間で楽しく過ごすときっと暑い事も忘れるはず
この他にもまだまだ素敵な商品がありますので、またご紹介して行きます
楽しく節電しましょう

最後に
庭つくりも角田建設にご相談下さい

暑い夏を楽しむ家造り

2012-04-24 10:16:16 | 暮らしの情報
今年の夏は節電が必要になりそうですね
関東、関西をカバーするためにも近隣からの協力が不可欠なようです

でもただ節電を推進しても面白くないので
楽しみながら節電するようにご提案していこうと思います

そこで今年の夏に向けて、角田建設のパワープッシュは
窓とガーデン

皆様ご存知の通り、窓はなかなか断熱の弱い場所です
なので、内窓や外窓をプラスしたり、ガラスの取替えなど冬にご提案している内容は夏でもオススメで有効ですが、
もっと手軽で皆さんがよく使っているよしずやすだれも効果が高いです
でも、お家によっては、うまく設置できなかったり、ちょっと見た目に問題があったりとかっこよく行かない事もしばしば

そこで今回は窓の外側につけるシェードのご紹介

途中まで開けたり調整も可能なので、非常に便利です

その窓が庭へ繫がったり、デッキやテラスがある所だったらコチラ
巻く機能がないので調整は出来ませんが開放的で安価です

窓廻りの対策はやめに考えて見てはいかがでしょうか
次はガーデン編です

転落事故は防止できます

2012-03-30 08:22:39 | 暮らしの情報
大阪ですが、子供の転落事故がありましたね。重体との事ですので、なんとしても回復する事をお祈りします。

で、この転落事故ですが、2歳児が3階の約1メートル四方の窓から転落したとの事です。
一般的な建築であると想定すると、その窓は上端は床より2メートル付近でそこから1メートル下がったところが窓の下端であると思いますので、つまりこのお子さんは1メートル以上の壁を登ったことになります。

あきらかに普通では登れません。なにか登りやすい物が置かれていたと思います。その登りやすい物がなにかわかりませんせんが、上半身がその窓より出てしまえば、大人でも落ちることがあります。

以前もこのブログで書きましたが、その登りやすい、または登れるものは結構身近なところにある物だったりします。
以前のブログ←クリック
以前はベランダなどの説明でしたが、室内でも同様です。
是非みなさんも窓付近をもう一度注意してみてみましょう。防げる事は防ぎましょう。

それでも、家具の配置上どうしても無理な場合は、今回は室内ですので、窓に手摺や格子をつける検討をしましょう。
手摺や格子は部屋内への設置も出来ます。

ちょっとの事で防げることをしないでいると、その後悔は計り知れない物となります。
最近は、下屋のない総2階の建物も増えていますので、2階でも同様です。

窓のエコ改修

2011-09-20 11:16:20 | 暮らしの情報
前回リクシルのインプラスというサッシ内側につける窓をご紹介しました
でもどうしても諸事情により内側に窓を付けれない場合があります
このような場合、既設のサッシの取替えを提案される事があると思います

その提案チョット待ったです

サッシ自体の取替えを検討する前に一度考えてもらいたい商品があります
日本板硝子株式会社のスペーシアというガラスです
商品の詳しい説明はメーカーホームページで見てもらうとして
簡単になにがすごいかというと、シングルガラス用サッシでもペアガラス仕様にすることが出来ますってイマイチすごさがわかりにくいですね

通常ペアガラスはシングルガラスの2倍以上の厚みとなります。その為、シングルガラス用のサッシ(古いサッシ)にはペアガラスを入れる事ができませんしかしスペーシアは脅威の薄さでシングルガラス用のサッシにも入れることが出来ます

サッシ自体の取替え工事はサッシだけですまない場合があります。外壁や内壁をあたる必要がある場合も・・・でもガラスを変えるだけなら容易にできますよね

エコ改修は工事もエコでなければ

ガラスの取替えのデメリットを少しだけサッシ枠自体は変わらないので、ガラス面が結露しなくても、アルミ部分が結露する場合がありますけれど面積を考えれば、たいした問題ではないですよね

住宅エコポイント復活!?

2011-09-17 10:22:20 | 暮らしの情報
昨日のニュースでしたが、第3次補正予算案に住宅エコポイントの予算を盛り込むようですね。早ければ年内に復活を目指しているようですちょっと予算は減るようですが、無いよりいいですよね

ところで、まだ正式決定ではないので、気の早い話になるんですけど、前回と内容が一緒なら窓の改修を一番にオススメします

地方性や工法にもよるので言い切れない部分もありますが、断熱材関係の項目は費用対効果で考えるとあまり面白い話ではないと思います
既存住宅の断熱材を入れ替えるには、一般の方が考える以上の工事が必要になりますもともと大掛かりなリフォームを考えてる場合はついでに出来ますが、省エネやエコ目的なら工事規模の割りに効果は低いと思います

その点、窓の改修は、窓のみの工事のため規模はとても小さいです昔のサッシやシングルガラスのお家ならその日の内に効果もわかりますまたマンションなども対応できるので、多くの方が利用できる項目であると思います

この法律はポイントシステムなので、スーパーなどの買い物ポイントと意味は同じです必要な物を買って、後で得するパターンです工事金額自体が安くなる訳ではないので、必要な工事をして後で得するようにしないと、思いのほか出費してしまう事になります