目標は(百点満点中)40点だったので褒めました。
…それは先週のこと。
英語の先生から
「来週テストします。このページのここからここまで。順番は替えません。」
それは10個の英単語。簡単なの。catとかfinとかbatとかね。
1週間あれば10個ぐらい覚えられそうだよねぇ。
って、わたしが7歳のときそれができたかどうかは棚の上。
昨日、3つ書かせてみた。
これで30点は固いな、と思った。
今日は他に予定があったから、お昼前の30分ほどで残りの7つを書かせてみた。
でさー、娘、大好きなラーメンを前にして
「なんか今日は残しそう。食欲ないの。ごめんなさい。」
だって。
むむむ。もしやまさかそんな繊細か。
「なんか緊張してる?英語?それとも別の用事のほう?」
「…英語。」
「テストだから?」
「うん。」
「そっか。でもさ、昨日と今日でちゃんと練習したじゃん?それで点数悪くても気にしなくていいよ。娘がちゃんとがんばったって思えるのならいいんだよ。がんばったってことが一番大事だよ。」
「うん、じゃあ20点でも30点でもいいの?」
(うわぁ。低いなぁ。もう少しがんばれよーーー!)
「いいよ。じゃあさ目標決めようよ。何点取れそうかな?」
「ええとねぇ、、、、30点、、、。」
「それなら3つ覚えればいいね!で、余裕があったらもうひとつ覚えよう。そしたら40点だね。」
「うん、じゃあ目標は40点にする。」
(低い、低すぎる。もっと欲張ろうよーーー)
気を持ち直した娘、おやつに菓子パンを1つ食べて英語に行きました。
それで結果は50点。
娘的には合格じゃないっすかねー。