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散歩道

毎日てくてく歩いています♪

働く犬

2005-08-11 16:54:58 | つれづれ
補助犬について、皆さん知っていますか?

補助犬というのは、盲導犬・介助犬・聴導犬の総称だそうです。
障害のある方にとっては大事なパートナーであるこれらの犬たちの同伴がなかなか認められていないようです。

飲食店などで補助犬拒否、6割が経験

確かに私たちの普段の生活の中で、なかなかこれらの犬に出会うことがありません。(うちが田舎だからか?)
それだけ社会に周知されていないということでしょうね。
まだ日本には補助犬の数自体が少ないのかもしれません。
補助犬のいる生活が普通になればこんなトラブルは起きないとおもうけど、日本という国はそれが難しいかもしれないですね。
でも障害者の人たちは彼ら補助犬の助けをうけることによって社会に出てくることができるわけですから、早く認められる世の中になるといいなぁとおもいます。

主に飲食店などで拒否されるとのことですが、補助犬とわかるような印(マーク)みたいなものを提示してもだめなのかしら?
たぶんその手のことはしてるんだろうなぁとおもうけど。
一般の人には補助犬かペットかは見分けが難しいのも事実です。
そうなると「あの子はよくて、うちのペットは何でダメなの?」っていうわがままな人も出てきそうですが・・・

やはりこういうことはまず一人一人の優しい認識が増えることが一番の解決法ですよね。
学校でもこういう教育をすればいいのに・・・
そして頑固な大人にこそ、こういう教育をする場を与えるべきなのかもしれないですね。
そうすれば親が子に、こういうことを教えてあげられることもできるし、大抵のおかしなわがままは子供より大人がしていると思うからそれも解決できると思う。
こういう社会生活に関わる大事なことを浸透させるにはただ広告するだけじゃダメだと思う。
広告というのは興味がある人しかしっかり見ないから。

周知・・・というのは、本当に難しいなぁ。


ファミマとさるぼぼのコラボ!?

2005-08-11 14:20:05 | つれづれ
高山のおみやけといえば『さるぼぼ』
私も大好きで、友達にもらったオレンジのさるぼぼを携帯につけています。

ご当地キティなどもありますが、次回狙いたいのはコレ!

ファミマさるぼぼ

この爽やかな配色のさるぼぼ、欲しいぃ~~~!
誰かこの夏、高山に行かないかしら?

ちなみに、さるぼぼは雪深い飛騨で昔おばあちゃんが子供たちのために作ったお人形。
猿の赤ちゃんに似ていることからさるぼぼと呼ばれ今尚、良縁、円満、安産、子宝、魔よけのお守りとして親しまれています。
今はいろんな色のさるぼぼがあるようで、それぞれ意味があるみたい。
私のもらったオレンジのさるぼぼは「子宝」に恵まれるとされているようですが、まだ独身の時にもらったのでそれはどうでもいいやって感じでした。
風水的にもオレンジは元気の出る色らしく、どちらかというとこっちの意味合いかな?
ファミマカラーのさるぼぼはどんな意味があるんだろ??