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散歩道

毎日てくてく歩いています♪

南の島日記 -⑧

2005-08-02 21:08:14 | 旅行
2月21日(月) リゾート第2日目 午後の部

ふぅ・・・この旅行記半年振り。
覚えているかしら・・・??

さてさて午後は未開の地へシュノーケリング。
午前のシュノーケリングであっという間にお腹がペコペコになり、またしても食べすぎで失敗する・・・
というわけで、お昼寝をしてから14時ころに出発~♪

でも桟橋までどうやっていこうかな?
いつもデッキから海に侵入していたので特に戸締りなどを気にしていなかった。
鍵をもってでかけるとレセプションに寄るのが面倒だし、やっぱりデッキからでいいかな?
一度ビーチまでシュノーケリングしていって、ポイントまでちょっと歩いて移動して泳げばいいか。
体力にたいして自信もないくせに、パワーで押す戦法を取ってしまった。

でもビーチまでのシュノーケルも実はたのしい。
水コテまでの桟橋の下にお魚がいっぱいいるから。
・・・と思ったけど、昼間は人がガンガン通るからかいなかった。
あ~~ 残念

さてさてエントリーできるポイントまで到着~
早速パタパタ泳いでみた。
少し浅瀬のところは珊瑚もちょびっと生きているという感じで、そこにいる魚もカラフル~。
面白いカオをした魚もたくさんいました。
サヨリのような長いお魚も発見!(以前お伝えしたかな?)
珊瑚をくぐってくぐってリーフエッジまで足を伸ばしてみました。
もうどこを泳いでいても色んな魚に出会えて楽しくて仕方がなかったので、調子に乗って行っちゃっただけなんですけどねー

でもリーフエッジ、行ってよかった!!!
突然深くなるし、海の色も濃くなるし、最初は少し怖かったけど、このハウスリーフの途切れ目が一番楽しかったのです!
深いところなので群れているお魚もみれる、ハウスリーフ側をみればかわいいカラフルなお魚も見れる。
魚の種類はよくわからないけど、とにかくいろんな種類のお魚がいることは確かです。
しかも波の流れに乗ってしまうことができて泳ぎもハードじゃない。
南の島サイコーーーーーーー!!!

このコースを泳いで帰るとちょうど2時間くらいでした。
今までこんなに泳いだことないよ~~
たくさんの魚は見たけど、かめには会えずじまいだったので、また明日チャレンジしよう!!!

このひと泳ぎでまた夕食もお腹いっぱい食べれました。
今日はちょっとのんびりしちゃったのでサンダウンバーはなし。
夜はダーとトランプをして過ごしました。
今日もいい一日だった~。
もう2日も経っちゃったよ~~~。

明日も早起きしよっと。

***南の島日記⑨につづく***

南の島日記 -⑦

2005-08-02 12:15:22 | 旅行
2月21日(月) リゾート第2日目 午前の部

今日もいいお天気。
つうか、自然に5:00am頃目が覚めてしまう・・・

なんでなんで??
時差があるからかしら??
まだ辺りは薄暗く、もちろん日も昇っていない。
ダーももちろん爆睡しているし、カーテンをちょっとだけ開けて仕方なく布団の中でじっとしていた。
しばらく窓の外を眺めていたらどうやら日が昇ってきたらしくうっすら空がオレンジ。
居てもたっても居られなくなり、時計を確認したら6:00前。
ダーを起こすのも可愛そうだと思って一人でもぞもぞ散歩に出かける準備をしていたらうっかり起こしてしまったようだ。
「俺も行く~」というので2人で朝のお散歩に出かけた。

ぐるーっと島を1周する朝のお散歩でまず出会ったのは桟橋にいるエイさん。
必ずこの時間桟橋の下で浜に近いところにいる。餌でももらっているのかしら?
それからレストランの方向に歩いていくと、浜をお掃除しているスタッフに会う。
朝のご挨拶「Good Morning~♪」 う~ん爽やか(笑)
ぐるっと続いている砂浜でヤドカリをさがしつつお部屋に戻るというコース。
のんびり歩きながら写真を撮ったりしていたので30分弱かかった。
朝のお散歩が終わるとお腹がすいてしまうので、朝食は開始時刻早々レストランを訪れるというパターンが定着した。

朝はフルーツがいっぱい。チーズも種類が豊富。
たっぷりご飯を食べていると・・・やってきたカラス。
うーん、食事しかけで席を離れている人がいるテーブルを狙っている。
そして人がいるテーブルでも問題ない、といわんばかり、逆サイドから攻めてくる。
このカラスには最終日まで困らされました。
ウェイターの追っ払う姿には反応するのに、お客は舐められているからか同じように追っ払ってみても逃げないのよねぇ~~~。
くぅ~~~
うちらがたいした客じゃないと見下されているってことかい!!!
このカラスには滞在中1度だけやられましたよ。
ダーが席をたったときに、テーブルに残っていたタルトを1つ銜えていきました。
えー。。。私となりに座って食べていましたけど無視です。
自然のパワーを感じました(笑)

そんなこんなでのんびり朝食をとり、
あまりにも腹いっぱいで動けないので部屋に帰ってまずはゴロゴロし、
10時くらいからシュノーケリング開始だー!!!
今日も海ガメさがすぜ~~

しかし海ガメは昨日見たラグーンにはいなかった。
実は私たちがアンガガに行く1週間ほど前にアンガガに行ったという方にメールで聞いたのですが、水コテから左手に流してコーヒーショップの桟橋あたりまでがお魚が豊富ということなので、午後はそちらにいくことに。
朝から海なんて本当に気持ちいい~~♪


***南の島日記⑧につづく***


良い環境

2005-08-02 09:21:10 | つれづれ
お久しぶりです。
この場を離れてだいぶ経ってしまいました
ちょっとの間?(いやだいぶ?)サボってしまいました。
えへ。一足早いブログの夏休みだったということで。。。

さてさて復帰して第1弾、こんなニュースを見つけました。

子育て環境“最悪” 妊婦・母親の8割 (産経新聞) - goo ニュース

つまりは、妊婦や母親になる人が不安を覚えているというお話です。
私は未だ妊婦ではないし母親でもないけれど、やはり彼女たちと同じようなことをおもうシーンに何度も出くわします。
そりゃ、8割もの妊婦や母である女性が思うんですから、よっぽど世にこの風潮が定着していなきゃこんな結果は出てこないと思います。
こうなるまでには急にではなく、徐々にこんな風になったんだと思うんだけど、だれも気づかなかったわけではないと思うんだけど・・・

それにね、この調査に答えた女性だって、妊婦になる前に母になる前に、ここで苦情を述べているような反応や態度をしたこと、多かれ少なかれあるんだと思う。
実際、母になるということで気づくことも多いと思う。

これって子育てだけでなく老人の介護とか福祉の面などでも同様ではないかな?

自分だけがいいや、と思ってしまう人がたくさんいたら、こういう社会になってしまうのは仕方がない。
それはまた妊婦や母である人も然り。

こうだったらいいな、と思いただ要求することは簡単だけど、
まず自分から望むような良い環境になるように第1歩を踏み出したいなと思います。