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散歩道

毎日てくてく歩いています♪

南の島日記 -③

2005-03-05 23:20:02 | 旅行
2月20日(日) リゾート第1日目 到着まで

5:00
起床。朝食をとりにレストランへ行く。
すでに1組食事してる。私たちの食事中にもう1組来た。
それにしてもここの朝食はひどい!ビュッフェなのに選べない!?

5:45 
フルレホテルのロビーに集合
しかし私たちの旅行社の担当者がドーニの故障のため遅れるとのこと。
いきなりトラブル発生

でもしばらくしたらひょっこりやってきてホテル出発にギリギリセーフ!
やってきたのは日本語が堪能なモルディブ人男性だった。(名前をせっかく聞いたのに忘れてしまった)
彼はシャイで最初何も話しかけてはこなかった。

5分後、水上飛行機の乗り場へ着く。
なんと、途中 国際空港の滑走路を横切る!!!ちょっとびっくりして思わず笑ってしまった。
乗り場につくと、まず荷物をあずけチェックインする。そのあたりはすべて担当者がやってくれた。
飛行機の出発まではしばらく時間があったので待合室でのんびりしていると、担当の彼がやってきた。私は先日の津波の経過がどんなかを知りたかったので、彼にいろいろ聞いてみた。

空港や首都のマーレは今はなんでもないそうだが
ローカル島では酷い被害をうけたところも多く、今でもまだ復旧できていないところもあるそう。しかももうすでに人が住めなくなってしまった島もあるとのことだった。
やはり間に何の障害物もない島は被害が大きかったそうで、南方の被害が大きいとのこと。
ここでこういう話を聞けてよかった。ここまできてこんなことがあったのに知らん振りしては楽しめないなぁと思ったから。

10分くらいすると私たちが乗る飛行機まで案内された。
担当者とはここでお別れ。
乗客は5~6組。アンガガ経由ミリヒ行きだった。

アンガガを選んだ理由のひとつにこの水上飛行機がある。
水上飛行機に乗るとあの真珠の首飾りが拝めるから!
あの絵葉書なんかでよく見る風景だ。
だからこのフライトは本当に楽しみだった。

しかーし!!!
朝が早かったため離陸直後はまだ回りが薄暗い。
しかももやがかかってしまっていた

5分ほどたっただろうか?
朝日が差してきた。下を見ると本当に夢のような世界が広がっている。
あの真珠の首飾り。本当にキラキラ☆して見えた。
リゾートらしきものも見えた。
ここで初めて「ああ、モルディブに本当にやってきたんだなぁ」って実感した。

アンガガまでは30分くらいのフライト
あっという間の30分だった。
水上飛行機なので、水上に着水!
海の上に浮かんでいる小スペースに一旦降りて、ドーニ(舟)でリゾートに移動する。
小スペースに降りてしばらくするとリゾートからドーニがやってきた。
アンガガで降りたお客さんは私たちを含む3組。すべて日本人だった。
目の前にはこれから5日間過ごす私たちのリゾート、アンガガが待っていた。

ドーニでリゾートへ。
ドーニを降り桟橋を歩く足取りが軽快♪思わず鼻歌を歌ってスキップでもしたい気分。だってだってずっと待ち望んでいたアンガガにやっと来れたんだもん!でもここは大人ですから(笑)気分は表情に思い切り表すのみに留めておいた。

まずチェックイン。宿泊カードにいろいろと記入をする。
ここでも英語に悩まされるが、旅行社からもらった記入例を参考に何とか終了。
レセプションの女性がウェルカムドリンクを持ってきてくれた。これも調査済みであります!「これがそうかぁ~」と感心しながら、ちょっと甘いフルーツのジュースをいただいた。
どうやらすぐに部屋に通してもらえるとのこと。
もうワクワク感が止まらなくて、爆発しそう~~~

***南の島日記④につづく***

南の島日記 -②

2005-03-03 15:18:43 | 旅行
2月19日(土) 成田-マーレ

今回 初のスリランカ航空利用。
時期的に津波の影響からか、土曜発のリゾート行きなのに乗船する人はまばら。ほとんどがハネムーナーかな?と思わせるカップルだったが、席はガラガラ。みんな窓側の席のようだったが何せガラガラだったので飛行機が動き出すまでに争奪戦が始まり、真ん中の4つ並んだシートを独り占めしてしまう人が続出。その方がのんびり休めるけど、何だか嫌な感じがしたので私は真似しなかった。

飛行機が成田を離陸。
久々の離陸にドキドキするかな?と思ったけど、いつも思うが飛ぶまでが長すぎ!
あやうく寝てしまいそうになった。朝早かったしね。

ここからひとまずコロンボ(スリランカ)までは長い道のりだ~。
運悪く、今回も前のシートの人はかなりの傾斜でシートを倒すお方だった。
私が飛行機に乗るときはいつもそうなのよねぇ・・・
いつものことだし、私自身もミニサイズなのでそれほど困らない・・・が食事をする時は別。時間になっても前の席の人はまだ寝てるらしく声をかけずらいなぁ、と思っていたら、廻ってきたスチュワーデスの方の1人が声をかけてくれて非常に助かった!食事の回数は軽食を含め全部で3回あったが、すべて声をかけてくれた。ナイスサービス♪

スリランカ航空にも1人1台myTVがつく。
これはチビの私とって長いフライトをこなすのに非常に役立つ。しかもゲーム付。
前半はディズニーの『ターザン』を見た。英語だったけどアニメならわかる。来月は『Mrインクレディブル』の予定だったので残念!もう1回見たかったよ。
後半はゲームでも・・・と思ったが、どうやら矢印キーが故障していて思ったようなところに移動ができず、できるゲームはほとんどなかった。ダーが寝ているときに隣の席のTVでゲームは楽しんだ。空きシートはたくさんあるがみんなが余分に席を使ってるので移動が不可だと思われたため、あえて申し出なかった。代わりに日本の映画を観た。タイトルは忘れたが、小学生がホタルの里を作るというようなお話だった。さすが昼間の便で「寝る」ってことがなかなかできなかったので私はちょこちょこ映画を見てすごした。本を読んでいる人もたくさんいたが、私はアンガガ用にとっておきたかったのでやめた。

食っちゃ寝、食っちゃ寝を繰り返し、かなりお腹が膨れた頃、ハネムーナーにケーキプレゼント。生ケーキで、おいしそうだったので食べたかったが、お腹に入らない・・・ほとんどの人が手をつけてなかったんじゃないかな?私たちは無理やりコロンボ-マーレの飛行機の中で食べたけど味はおいしかった。外国のケーキだけど甘すぎず食べやすい・・・けどやはりここでも機内食がでてきて満腹度は相変わらずだったため、残してきてしまった。ごめんなさい。

やっと着いたコロンボは暑い。日本は雪で東名が通行止めだってニュースをやってたのに。こうなることを予想して脱ぎ着できるよう重ね着をしていたのでとりあえず空港のトイレで着替えた。ダーはここで怪しげな人につかまり、一気に外国人が嫌いになる。

ほとんどの日本人客はそのまま次の飛行機の待合室に移動した様子だったが、私たちは前情報で「帰りの手荷物を減らすには行きに買い物をすべし」という情報を得ていたので、大き目の缶入り紅茶数個と会社に配る用の数がいる紅茶を購入しておいた。紅茶の専門店は店舗が小さく、紅茶に埋もれていたので、店内にいるときに暑さで苦しくなってきてしまった

コロンボからマーレへは1時間くらいのフライト。
飛行機の中はクーラーが効き過ぎで寒い。
そしてマーレ到着直前、いきなりスチュワーデスさん達が何かをシューッと撒いている。虫除けかな?その香りがたまらなく、あと少しで着くって時に酔いそうになった。みなさんも要注意。

マーレ国際空港は小さくて、飛行機を降りたらそこから飛行場内を歩いて館内に移動する。コレにもびっくりした。荷物を受け取って外にでると、旅行社の担当者がいた。
おおっ!いきなりモルディブ人だよ・・・
・・・でも普通に日本語で話しかけてながら私たちの大きいスーツケースを運んでくれる。ひとまずホッ。簡単な窓口のようなところまで行くと、日本人のスタッフの方がいらっしゃった。この旅行社を利用していたのは今日は私たちを含め2組のようだった。もう1組はココパームに行くんだってー。ココパームはモルディブに行こうと決めた頃、候補の1つだったので、何だか羨ましくなってしまった。予算オーバーでやめちゃったから(笑)でもきっとアンガガもココパームとは違った魅力でステキなところのはずだ!!!
・・・しかしさすがいいリゾートを選ぶとオプションもいろいろ付くらしい。もう1組のカップルはミネラルウォーターをもらっていた。私たちにはナシ。。いいなぁ。

今日はもう遅いので、空港島にあるホテルに1泊することに。
明日は水上飛行機に乗ってアンガガへGO~♪♪集合時間は朝の・・・

5:45ですってぇーー!!!

さぁ 明日も早いし早く寝よ!
フルレのホテルは本当に寝るだけのためだった。
ちなみにココパーム組は9:00頃集合だったような??
こんなとこでも差別かよぉ~

***南の島日記③につづく***

南の島日記 -①

2005-03-01 15:13:47 | 旅行
今日から少しずつあの夢のような新婚旅行を振り返りつつ、現実の世界へのリハビリをしようかと思います。
夢のようだったのは新婚旅行だったからか?南の島の雰囲気がステキだったからか?
さて どっちでしょう?

2月19日(土) ~出発まで~

ワーイ \(*^▽^*)/
待ちに待った旅行当日がやっとやっと来ました。
うれしかったのは新婚旅行だからってのもあるけど、やはり久々の、念願の海外旅行だからかな?
とにかく旅行好きの私は「おでかけ♪」というのが本当にうれしい。

今回は南の島通のあつまる掲示板にもお世話になりつつ、私たちの向かうモルディブ・アンガガ島の情報を集めました。
アンガガという島はモルディブの中では本当に素朴なリゾートの1つ。
日本からハネムーンでモルディブに行かれる方は、やはり豪華なリゾートや日本人スタッフなど設備や使い勝手が整ったリゾートにいく方が多いようです。
そのためか情報があまりない・・・これが今回の旅行の準備がちょっと大変だった要因の1つですが、そのおかげですでにアンガガにいったことのある旅行者の方とメール交換ができたり、同じような日程でアンガガを訪れる予定らしいかっぱさんという方にも出会え、いつもと違うことを体験できました。
そう、かっぱさんに会えるかも!? ・・・これも今回の旅行の1つの楽しみでした。

7:00a.m. 大荷物のため自宅からタクシーに乗り最寄の駅へ。
そこから電車にのり、さぁ旅のスタートです。

朝が早かったので新幹線では寝ちゃうだろうなぁと思ったけど
ワクワク感が強すぎてぐっすり眠れない。
それどころか、用意した朝ごはんのパンが喉を通りません!!!
喉ばかりが渇きます。
頭の中では聞き覚えのない、何だか楽しい音楽が流れています。
ちょっとー 興奮しすぎですからッ!!!

9:54a.m. やっと成田空港第2ターミナルに到着
集合時間は10:40のため、集合場所だけ確認しトイレなどの用事を済ませ、一休み。
ほどなく集合時間になり旅行社の窓口までいくと「スリランカ航空の座席は早い者順です」と急かされて、慌ててチェックインの窓口へいくが、すでに列になっている・・・
ま、乗れればいいかと思って脱力していたけど、窓側の座席を取ることができた。

飛行機の時間までは余裕があったため、館内をうろうろしてみた。
そういえばガイドブック買ってないなぁと思い本屋に寄ったけど、「今更買うのもなんだな」ということになり購入中止。
代わりに南の島でヒマになるかもしれない、と思って、スケッチブックを購入した。

まだまだ時間があったので、ダーはうどんを食べたそうにしていたが
私は相変わらず興奮気味で息苦しく、食欲はそれほどなかったので断った。
ダーも、すぐに機内食にありつけることを思い出し、結局食事もやめ。
免税店も眺めたけど、欲しいものも特にはなかったのであっけなく終了。
今になって思えばここで弟のためにたばこを買っておけばよかった。

13:20発 UL455便コロンボ行きに乗るため
搭乗口にむかい、久しぶりに間近で飛行機を眺めた。
この飛行場の風景がまたステキ。私は大好き♪

うぅ~~ん やっぱりいいなぁ。
旅へのワクワク感はこの頃になってやっと落ち着いた。
ダーは早速買ったスケッチブックを開いて飛行機をスケッチしてた。

***南の島日記②へつづく***

ナイスアイデア~♪

2005-02-18 09:21:10 | つれづれ
京都議定書の発行もいいけど、
まずはできるところからじゃないですかね?

その点で、マイカップ自販機を導入ってステキなアイデアだと思う。

もういつの間にか10年近くたってしまったけど
学生の時、短期でアメリカに研修にいったんだけど
そのときアメリカの学生は自分でマグカップとか、よくスタバなんかで見かけるような
タンブラーを持ち歩いていたもん。
もちろん私のホストファミリーのお母さんや娘さんも同様で、出かけるときに常に持っているの、その手のものを。
そういう身近なところでの何気ない環境への心配りが「大人」に見えた。

遊びに行ったディズニーランドでも、紙コップでジュースを飲んでいる人をほとんど見かけなかった。
お代わりをタンブラーを差し出してしてたのを覚えている。
これはすごくいいアメリカの習慣の1つだと思った。

そういう面で、日本は便利さだけを追求してしまって
地球に優しくないと思った。

割り箸にしても、紙コップにしても
ほんのひと手間、ほんのひと工夫

そりゃ、あれば便利で楽ちんだけど
こういう“手間”を惜しまない姿勢こそ、環境問題に触れる第1歩だと思う。

京都議定書の会議にいらしていた人達は
まさか 紙コップや割り箸なんかで食事してないよねぇ~?

足りないと困る~~!

2005-02-17 10:08:01 | つれづれ
この問題をニュースで見るたびに切なくなるなぁ。
今回は特に切なかった。
周りの友達が出産ラッシュだからか
自分が結婚して身近な問題になってきたからか・・・

医師足りない!!産婦人科が危機!!

私の実家のある街の市民病院にも産婦人科はない。
たしか最近なくなったような気がする。
母が「あんたが子供生む時は家から離れたとこだねぇ」って言ってたのを覚えてる。
市民病院は街で一番大きな病院なんだけど。
私の友人もこの春出産で地元に帰ってきているけど、やはり隣町の病院まで行っているそうだ。

警察、消防署、病院、こういう生活の基本のような施設って近くにないと何かあったときに本当に困る。
自分の出産の時に何かあったら・・・そう思うと恐い

それなのに医師の卵は勤務の厳しさから産婦人科医を敬遠する傾向かぁ。

臨床研修制度の必修化が一層の医師不足を招いたとみられる ともあるけど
診察を受ける側からすればそういう研修制度は是非なくさないで欲しいと思う。

産婦人科医が不足しているのは日本だけなんだろうか??

子供はほしいなぁと思うけど
それをケアしてくれる施設が近くにないのはすごく不安・・・
素人の私は考えてしまう。

お医者さんって「何かあったら」の施設だもん。
いつもいつも欲しいわけじゃなくて。
だからこそ 近くにあって欲しいのに。

少子化ってなに?

いろんなことが原因だとはおもうけど
結局こんな問題も「少子化」「高齢化」の原因の1つになってるんじゃないかなぁ?
安心して子供が生める環境がない、
子供を生んでも安心して育てる環境がない。
そういうのを先進国っていうのだろうか??

新しいサービス

2005-02-16 12:08:35 | つれづれ
奥さ~ん♪ こんなサービスが始まるようですよ~。


でもさ。。。
この期に及んでお金取らなくてもいいんじゃないの?
ある一定期間だけでも無料でとかないのかなぁ?
こんなに大きな社会現象にもなっているのに。

大金取られるより
月額¥315の方が確かによっぽどいいけどさ。
いい商売だよなぁ。

順番がちがうな。

2005-02-16 11:42:05 | つれづれ
国保保険料、携帯料金に上乗せ検討

この手のニュースをみて思うのですが
集める手段を考えるのもいいけど、集めたお金をどうやって使うか、その使い道をはっきりさせなければ、きっと国民保険料も支払われないと思う。
今まで自分たちに返ってくると思っていた年金でさえ、政治家の方々の恐ろしい運用が明らかになって返って来るんだかこないんだか危うい。
そういう不信感があるから払うべきものが払われないんだから。
払ったものが何らかの形できちっと自分に返ってくる、そう思えば老後の心配をしない人はいないんだから日本人だってきちんと収めるものを収めるようになるよ。

議論の順序が違う気がします。
年金も国保もNHKの受信料も同じだな。

もうすぐ!

2005-02-15 10:13:33 | つれづれ
この週末から
待ちに待った新婚旅行に出かけます。

行き先は
迷いに迷ったけどモルディブに決定!!!

モルディブという国は
いくつもの島々からなる国なんです。
まぁ、島国という点では日本と同じですね。
ただその島の数が違います!!!
日本のように大きな島ではなく、小さな島からなってるんです。
ココによると
その総数は約1200ほどで、そのうち島民が住んでいるのが199島、リゾートになっているのが約90島だそうだ。

私たちが行こうとしていたリゾート島は一周歩いて15分ほどの小さな島。
このお散歩サイズの島っていうのも希望の1つ。
海以外は何もないのんび~りとした島生活ですからね。
お散歩はかなり重要です。
普段は早起きなんてできないけど、こういうところでだったら早起きできそうだなぁ。

私は旅行に行った時の方が意外と健康的な生活を送ります。
それはなるべくたくさんのところに行き、いろんなものに触れたい一心で早起きをするし、旅先ではきちんと朝食もとるし、それに1日中駆けずり回るので夕食にお酒など1杯あおれば気持ちよ~く就寝できるから。しかも早起き効果もあって早寝しちゃうんです・・・それはそれでもったいないのかな?

今回は夜遊びに出かけるとこもないし、まさにこの生活にはまると思う!
昼間は海でおもいっきり体使いそうだしね。
時期的には乾季ということだけど、お天気いいといいなぁ
おもしろい旅になるといいなぁ
噂どおり、シュノーケリングでカメに会えるといいなぁ

ここのところ、毎日そんなことしか考えていません。
久々の海外旅行ってのも胸が躍ります♪

旅行って荷造りするのも楽しいですよね。
家に帰って忘れ物がないかもう1回チェックしよう~♪
(何回チェックするんだよっ!!)

VS 北朝鮮

2005-02-10 15:57:18 | つれづれ
昨日のサッカー見ましたよ~♪
みなさんもご覧になりましたか?
すごい視聴率だったようですね。

米がなかったので会社の帰りに買い物をして帰ったので試合開始にギリギリセーフで間に合った感じでしたけど・・・

思ったより早く日本がゴールを決めれたな?と思ってたら
その後の北朝鮮もすごかったですね。
かなり恐かった・・
噂によると日本に勝てば将軍様にお家を建てていただけたとか。
それはがんばっちゃうかもしれない。

日本にいると、拉致事件とか大麻とか将軍様とか、北朝鮮の話であまりいい話を聞かないのでイメージがよくないんだけど、この試合を見る限りは普通に思えました。
応援しているのも在日の方が中心だからでしょうか?
ヘンな先入観はいけないのかもしれませんね。

それにしても、こんなに将軍様と言ってがんばっている選手がいるのに、本国ではこのサッカーの試合のことを知っている人はほぼいなかったそうですね。
LIVEで中継してみる、ということが北朝鮮ではないそうです。
「負ける」ということのイメージが国民に悪影響を及ぼすかららしいですが、頑張っている選手がかわいそうです・・・
それもお国柄なんでしょうか?

まぁまぁ
何はともあれ、我らが日本が勝てて本当によかった。
大黒選手、決勝点をありがとう!
日本バンザーイ

それから本当に俊輔&高原の投入で
流れがガラッと変わりましたね。
素人の私が見ててもわかりました。
やはりヨーロッパで鍛えられているだけのことはあるのかしら?
こういうマンネリを崩せる選手ってすごいもんですね。

次のイラン戦。
すでに弾丸ツアー売り切れだそうです。

このままいい調子でがんばって
私たちをワールドカップに連れてって~~

NEET

2005-02-09 14:43:15 | つれづれ
みなさんはNEET(ニート)という言葉を知っているでしょうか?
ニートとは英語の「Not in Education,Employment or Training」の頭文字を取った言葉で、学校などを卒業(または中退)していながら、仕事をしていない若者を指す言葉だ。

そして明日はそういう彼らの日のようだ。
2月10日は「ニートの日」

だいたい真面目に働いている人からしてみればニートなどと名付けられて取り上げられてることも何となく腹立たしい。
だって誰もみんな「楽しいから」「有意義だから」「自信があるから」「満足しているから」「不安も感じず安定しているから」働いているわけではないからだ。
みんな働きながら何らかの不満はあると思う。
ガマンをしなければいけないこともたくさんあると思う。
たまに楽しいことがある人は大勢いるかもしれないけど、いつもいつも楽しくて仕方がない仕事に就いている人は少ないはずだ。
でも、自分なりに目標を立てたり幸せを見出したりしながら、手探りでがんばっているのに。
わかんなくても迷っていても、自分から動かなければ何も始まらないのに。

20代おおう「心はニート」 自分探し世代の憂鬱

ニートという集団が成り立ってしまうこと自体、日本は甘い。
結局は自立できない人が増えているってことでしょ?
働かなくても誰かが生きるための世話をしてくれて、誰かがそれだけのものを与えてくれる生活をしているってことでしょ?
生きていくのに、生活するのに、どれだけがんばって稼がなければいけないか?
その苦労をニートの人達は知っているのかしら?
まず誰の手も借りずにニートは生活をするべきだ。
そして「生活の為に稼ぐ」、そんな根本に戻ってみればいい。
そしたら働くのに「有意義」とか「やりたいことがわからない」とか言ってられなくなる。

それからニートができてしまうのは、増えてしまうのは、本人の問題ももちろん大きいと思うけど、やはりその生活を成り立たせてしまっているその周りの環境にも問題があると思う。
ニートの生活を手助けしてしまう人なくして、ニートは成り立たないから。

そして、それがこのまま続けば
間違いなく日本の将来はだめになると思う。
少子化で高齢化社会だっていうのに
こんな人たちが増えてしまったら、誰がお年寄りの生活を守れるのだろう?
そう考えれば、まわりが甘やかしてできてしまったニート達が及ぼす影響は大きいと思う。
その代償をよ~く考えて、こんな記念日を作るだけじゃなくて、祭りとか言ってないで、もっと真面目に何らかの対策を立てて欲しい。
やる気のない、引き篭もっている彼らが祭りだからってそれに意気込んで参加するとは思えないもの。

そしてニートのみんなに
ゲームやネットの世界に逃げ込まなくてもいい生活を
「生きる楽しさ」をもっともっと知って欲しいと思う。