
前に気になる記事を見つけていたことを今更思い出した。
「ドラキュラ城」で知られるルーマニア・トランシルバニア地方の
「ブラン城」が6000万ユーロ(約93億円)で売りに出されている。
(;☉д☉)エエッ
ブラン城と言えば14世紀に建てられたとされる吸血鬼ドラキュラの舞台!
それが売られるんですかぁ~???
国有化された城をルーマニア王室の血を引くハプスブルグ氏に返還したのにいらないと・・・
こうやって歴史ある遺産が子孫の手によって売られるなんて
まぁ~今の時代では当たり前のことなのねぇ~"(ノ_・、)"
何でこの記事が気になったかって、mokkoはドラキュラ物が大好き♪
小さい時に観た映画といえば、アニメ映画!と言いそうなものだけど
確かに観には行ったけど、全然覚えていない。
一番衝撃を受けたのがドラキュラ映画だったのよ
そりゃ~モチロン怖かったよぉ~
学校から帰って親がいない時は、家の中に入れなくて
親が帰ってくるまで玄関先で待ってたからねぇ~(^◇^;)
家の中の暗い場所(押入れとか)が怖かったのよねぇ~
まぁ~ドラキュラが押入れに入るとは思えないけど
それは子供の想像したことなんで笑ってちょ(^◇^;)
知ってる人も多いと思うけど
ブラン城と言えばドラキュラのモデル ヴラド・ツェペシュ(串刺し公)の
祖父が14世紀の末から30年間使用していた城。
当のヴラド・ツェペシュは数回訪問しただけだったらしいけど・・・
ドラキュラの名称は、彼の父親が ドラゴン騎士団の騎士であったため、
「Dracul」(ドラクル、竜公)と呼ばれていた。
その「竜公の息子」つまり「竜の子」という意味でブラドは、
Dracula= ドラキュラと呼ばれていたのだそうです。
ブラム・ストーカーの小説のモデルがヴラド・ツェペシュと言われてるけど
実際は大学の先輩である女吸血鬼カーミラの著者の影響を強く受けているらしい。
ヴラドのことは、たまたま噂を聞きつけた程度らしいよ・・・
実際、ドラキュラの初稿での舞台はトランシルヴァニアではなく
カーミラと同じオーストリアだったらしいですからねぇ~
貴族的な美形、棺桶で眠るという吸血鬼の定番といえる事柄も
カーミラと共通で以降の吸血鬼作品のモデルになったというから頷けます♪
実は最初に観た映画で吸血鬼ものが好きになったわけではない。
小学校の低学年の時に、親と東京タワーに行ったんだけど、
蝋人形館の中の拷問道具に目が釘付けに・・・
その解説から、吸血鬼カーミラのモデルとなるエリザベート・バートリを知り
その後、ベルバラ番外編の黒衣の伯爵令嬢で病み付きになり
吸血鬼関連の本を読むようになったのが始まり。
映像的に好きな映画はコッポラ監督のドラキュラなんだけど
ストーリーとしては、アン・ライス原作の「夜明けのヴァンパイア」
映画「インタビュー・ウィズ・バンパイア」ですねぇ
ヴァンパイアクロニクルズシリーズとして、小説が出版されていて
翻訳されているものは全部読んでいるんだけど、この翻訳が
「呪われた天使ヴィットーリオ」でストップしているのです。
理由は版権が高値で、版元・徳間書店も新刊の版行を断念しているから。
続きが読みたいのに読めない・・・
しかもアン・ライスの小説はヴァンパイアクロニクルズの他に
魔女の刻シリーズもあり、両シリーズのキャラが競演する小説ができるらしい。
ファンにとってこんな美味しい話はないわけで、なのに読めない!!!
あ~このジレンマったらないわぁ~
今から英語勉強する気力もない・・・
誰か原作を読み聞かせしてくれないかしらぁ~
ちなみにmokko本人は、血が苦手です(^◇^;)
腰砕けになってしまう( ̄▽ ̄;)ゞ
今にして思えば、映画の中のドラキュラって美形の男性が演じてるでしょ
ノスフェラトゥは別よ(^◇^;)
小さいながらに、アンテナが反応していたのでは?と思うmokkoなのです。
「ドラキュラ城」で知られるルーマニア・トランシルバニア地方の
「ブラン城」が6000万ユーロ(約93億円)で売りに出されている。
(;☉д☉)エエッ
ブラン城と言えば14世紀に建てられたとされる吸血鬼ドラキュラの舞台!
それが売られるんですかぁ~???
国有化された城をルーマニア王室の血を引くハプスブルグ氏に返還したのにいらないと・・・
こうやって歴史ある遺産が子孫の手によって売られるなんて
まぁ~今の時代では当たり前のことなのねぇ~"(ノ_・、)"
何でこの記事が気になったかって、mokkoはドラキュラ物が大好き♪
小さい時に観た映画といえば、アニメ映画!と言いそうなものだけど
確かに観には行ったけど、全然覚えていない。
一番衝撃を受けたのがドラキュラ映画だったのよ
そりゃ~モチロン怖かったよぉ~
学校から帰って親がいない時は、家の中に入れなくて
親が帰ってくるまで玄関先で待ってたからねぇ~(^◇^;)
家の中の暗い場所(押入れとか)が怖かったのよねぇ~
まぁ~ドラキュラが押入れに入るとは思えないけど
それは子供の想像したことなんで笑ってちょ(^◇^;)
知ってる人も多いと思うけど
ブラン城と言えばドラキュラのモデル ヴラド・ツェペシュ(串刺し公)の
祖父が14世紀の末から30年間使用していた城。
当のヴラド・ツェペシュは数回訪問しただけだったらしいけど・・・
ドラキュラの名称は、彼の父親が ドラゴン騎士団の騎士であったため、
「Dracul」(ドラクル、竜公)と呼ばれていた。
その「竜公の息子」つまり「竜の子」という意味でブラドは、
Dracula= ドラキュラと呼ばれていたのだそうです。
ブラム・ストーカーの小説のモデルがヴラド・ツェペシュと言われてるけど
実際は大学の先輩である女吸血鬼カーミラの著者の影響を強く受けているらしい。
ヴラドのことは、たまたま噂を聞きつけた程度らしいよ・・・
実際、ドラキュラの初稿での舞台はトランシルヴァニアではなく
カーミラと同じオーストリアだったらしいですからねぇ~
貴族的な美形、棺桶で眠るという吸血鬼の定番といえる事柄も
カーミラと共通で以降の吸血鬼作品のモデルになったというから頷けます♪
実は最初に観た映画で吸血鬼ものが好きになったわけではない。
小学校の低学年の時に、親と東京タワーに行ったんだけど、
蝋人形館の中の拷問道具に目が釘付けに・・・
その解説から、吸血鬼カーミラのモデルとなるエリザベート・バートリを知り
その後、ベルバラ番外編の黒衣の伯爵令嬢で病み付きになり
吸血鬼関連の本を読むようになったのが始まり。
映像的に好きな映画はコッポラ監督のドラキュラなんだけど
ストーリーとしては、アン・ライス原作の「夜明けのヴァンパイア」
映画「インタビュー・ウィズ・バンパイア」ですねぇ
ヴァンパイアクロニクルズシリーズとして、小説が出版されていて
翻訳されているものは全部読んでいるんだけど、この翻訳が
「呪われた天使ヴィットーリオ」でストップしているのです。
理由は版権が高値で、版元・徳間書店も新刊の版行を断念しているから。
続きが読みたいのに読めない・・・
しかもアン・ライスの小説はヴァンパイアクロニクルズの他に
魔女の刻シリーズもあり、両シリーズのキャラが競演する小説ができるらしい。
ファンにとってこんな美味しい話はないわけで、なのに読めない!!!
あ~このジレンマったらないわぁ~
今から英語勉強する気力もない・・・
誰か原作を読み聞かせしてくれないかしらぁ~
ちなみにmokko本人は、血が苦手です(^◇^;)
腰砕けになってしまう( ̄▽ ̄;)ゞ
今にして思えば、映画の中のドラキュラって美形の男性が演じてるでしょ
ノスフェラトゥは別よ(^◇^;)
小さいながらに、アンテナが反応していたのでは?と思うmokkoなのです。
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