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きまぐれmokko

ハプニングに愛された管理人の
日常的な非日常と呟きを綴ってます。
ひまつぶしのお供に( ̄▽ ̄;)ゞ

街中のティッシュ配り・・・

2004-10-29 | ビックリしたぁ
どこでも目にする光景なんだけど、ティッシュとか、チラシとか
とにかく色んなものを配ってる人いるでしょう。
あれもお仕事だし、花粉症の時期には重宝するからいいんだけど
場所を考えてくれないかなぁ~
狭い歩道の真ん中に陣取られても、邪魔だと思うのよ。

慣れてる人ならまだいいのよ。
動きも素早いし、人の流れもちゃんと見えてるみたいで
歩道の真ん中にいても、邪魔だと思うほどじゃないのよ。
しかしだ!!
中には、パフォーマンスを兼ねて配れと言われているのか知らないけど
おっそろしく派手なジェスチャーで配っている人がいる。
しかも歩道のまん前で!!

まるでカーテンコールに登場したプリマの挨拶のように
長く伸ばした腕を上から目の前にサァーっと出す。
本人は、綺麗な仕草だとでも思ってるかもしれないけど
こっちにしてみたら、歩道を渡りきったと思ったところに
踏み切りの遮断機下ろされたようなものよ。

その長ぁ~い腕にぶつかったじゃないのよ。
mokkoも急いでいたから、かなりの勢いで歩いてたし
お前、腕というか肩が痛かったんじゃないか?
あれは、邪魔以外の何ものでもないぞ!
人通りの多い、大きな通りの横断歩道のまん前って
電車のドアの前でティッシュ配ってるみたいなもんでしょ。
もう少し、場所とジェスチャー考えた方がいいよ・・・
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不動産屋は怖い・・・

2004-09-30 | ビックリしたぁ
引っ越しは、とっても骨が折れる・・・
荷造りも大変だけど、引っ越し先を決めるのが大変なのだ。
不動産屋は、少しでも高い物件を勧めたがる。
だから、こっちの条件での物件は無いと、あっさり断られたが
そんなはずはない!と強引に座り込んだら、そこの社長が出てきた。
当時、白子のりのCMに出ていたらしい。そういえば、見覚えが・・・
結局、社員全員で、捜索にかかり、希望通りの物件が決まった。
ここまでは、いい話としよう。
問題はこれから起こることよ~

担当の営業マンがついて、物件を見に行って、その後お金を払い契約となる。
当時は、青森にいたので契約書は青森に送ってもらう約束だった。
しかし、待てど暮らせど連絡が来ない。担当者もいつも不在。
不安になり、大家さんに直接連絡を取った。これが後々の助けとなる。

不動産会社の担当者に、そのことを報告すると勝手に大家と連絡を取るなと怒られたが、無事に引っ越しもすみ、
日割り家賃を返してもらいに不動産会社に出向くと
なにやら、ものものしい雰囲気が漂っていた。
なんと、私の担当者は、不動産詐欺で指名手配を受けていたのだ。

手口は、物件を客が気に入ると、大家に契約金を払うからと
離れた所に留めた車に客は残され、営業マンが出て行く。
契約金を大家に払うとみせかけて、お金を懐に・・・
お客には契約が修了したことを伝え、実際に引っ越してくると
契約は交わされていないことになっているという。
私は、大家さんに直接連絡を取ったから無事で日割り家賃も
大した金額じゃなかったので、すぐに返してもらえたが
他の人たちは敷金礼金2ヶ月分と前家賃だから100万を超えてる人もいた。

それから2年後、テレビのニュースで知ったのだが、
物件を案内してもらってる女性が、担当者に襲われ殺されたという。
その不動産会社というのが、私が詐欺にあった不動産会社だったのだ。
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やばいオバサン・・・

2004-07-27 | ビックリしたぁ
これお友達の話。
池袋の乗り換え通路でのこと。
山手線のホームの北口方面の階段を下りて、
JR東口に向かっていた時
後ろの方から「たぁっ!!とぉっ!」って声がした。
また変なのがいるなと思いながら出口に向かっていたら
「たぁ~~~~っ!!」と言う掛け声がパタパタという足音と共に
近づいてくる。
そして突然、腰の辺りに衝撃が走った。

何が起こったのかわからなかったが、振り向くと
傘の尖った部分が腰に突き刺さっていた。
目の前には、自慢げな笑みを浮かべるおばさんが・・・
そして、おばさんは次の標的を求めるべく「たぁっ!!とぉっ!!」と
戦時中に竹やりで敵を倒す練習をしているかのように
傘で突きの練習をしながら去っていった。

友達は、ラッキーなことに厚めのベルトをしていたので
体に刺さることは免れたらしいが、ベルトには穴が開いたそうだ。
これって、マジでヤバイヨね。
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私は女優よ!・・・??

2004-07-26 | ビックリしたぁ
独り言を延々と言いながら歩いてる人はたまにみかけるが
そんな時は、気にせずに横を素通りしてしまうのが無難。

ある夜、駅から自宅に向って歩いているとき、
まさに、そんな感じの女性と進行方向が一緒になった。
私は平成を装い、彼女を追い抜いて歩きつづけた。

彼女は私の後ろを傘を振り回しながら歩いて来る形になる。
履いているサンダルが合わないのか、やたらと足音が大きいので
彼女との距離は足音で計れる。
かなり距離が開いたかな~と一安心したところで
足音がいきなり走り出した。

私は背中に悪寒を感じた。(;゜゜)ウッ!
傘で刺されたりしないだろうな~などと考えながらも、
歩くスピードを落さず、ひたすら進行方向を目指して歩き続けた。
やがて彼女は私を追い越したところで突然、振り返り
いきなり片膝をつき、両手を広げて言った。

「私は女優~」
「そう、女優なの~。誰もが振り返る女優~」

・・・・・∑( ̄◇ ̄;)
そりゃ、道のど真ん中で片膝つかれたら、女優じゃなくても
振り向くわ!!
あまりに意外な行動をとられてので、一瞬フリーズしてしまったが
私は無表情のまま、十字路を左折して走った。
彼女は、ミュージカル調の口調で延々と女優を連呼していた・・・
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関西の交通標語・・・

2004-07-20 | ビックリしたぁ
前にいた会社での話。
兵庫に阪神支局があって、そこの先生は普段は落ち着いた雰囲気の人。
出張で阪神支局に行った時、先に先生を車で拾い別の場所へ
向かうために車を走らせた。
信号が黄色になったので、ゆっくりブレーキを踏んだら、
「なんで、ブレーキ踏むのよ!!」ときたもんだ。
何でって黄色だから・・・と言い訳を言う暇も無く

「関西では、黄色は進め!赤は勝負や!!」と言い切った!!
普段大人しい先生なだけに、ショックはデカかった。
次の日、真相を確かめるため街中を車で走った。
私は助手席だったけど・・・
やはり、赤信号になっても車は止まらなかった。
クラクション鳴らされて初めて車の流れが止まるって感じよ。
車だけじゃなく、スクーターまでが赤信号で突っ込んで
クラクションにビビリもしないでサーっと走っていくのよ。
私なんか、心臓バクバクよ~

でも、運転してた女性は、これやってると病み付きになる~
いい具合にアドレナリン出てるわ~って気持ちよさそう。
ちなみに彼女は薬剤師さんですがね。
いや、さすが関西!!
交通標語まで変えるとは恐れ入った!!
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髪の毛って立つんだよ

2004-07-17 | ビックリしたぁ
高校生やってた頃の話。
恐い話が上手だとおだてられ、昼休みに6人ほどでお話会をやった。
語り手はモチロン私。
その時は、体験談ではなく、聞き手を驚かせるのが目的の話。
事前にターゲットを一人決めておき、さも本当の出来事であるかのごとく
ゆっくりと、淡々と話を進めていく。

クライマックスにさしかかっても、聞き手には気づかれないようにして
突然デカイ声で「犯人はお前だ!!」とターゲットを指差す。
大体の人は、ここで悲鳴をあげる。
しかし、その時のターゲットは目を見開いたまま硬直してしまい
頭のてっぺんの髪がモコモコと浮き上がったと思ったら
いきなり、ビョビョビョっと上に向かって直立した!!
見ていた私達の方が驚いた。

しかも彼女は、髪の毛が立った途端に恐ろしい絶叫を放ったのだ。
彼女のあまりにも恐ろしい雄叫びに驚き、
今度は私達が恐怖の悲鳴をあげてしまい、そして笑い転げた。

漫画などで、驚いた表情を描くのに髪の毛を立たせてるけど
あれは、事実に基づいて描いているんだと悟った瞬間あった。
後で、髪が立った時の感想を聞いたら、すごく痛かったそうだ。
コメント (2)
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