きまぐれmokko

ハプニングに愛された管理人の
日常的な非日常と呟きを綴ってます。
ひまつぶしのお供に( ̄▽ ̄;)ゞ

遅ればせながら・・・

2024-01-06 | Weblog

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

   

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11月 読んだ本まとめ

2023-12-14 | 読んだ本
11月は4冊読みました。
読みやすいシリーズのみだったので
比較的、楽しい読書となりました。
その割には冊数が少なかったのは
祝日と有休を2日も取ったので
本を読まない日が増えたんだすねぇ~(^◇^;)
12月は楽しい読書にしましょ(;^_^A

11月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1114
ナイス数:35

死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫)死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫)感想
シリーズ第3弾。 死香を「食べ物」の匂いに変換する体質の潤平と、 分析学のエキスパート・風間は不審な事件を次々と 嗅ぎ解いてきたが、ちょっとした油断で最悪の状態に 追い込まれる潤平・・・ 以下 4編を収録。 ・増殖する死は、人知れず香る ・水辺に揺蕩う死は、野性的な香り ・病床の死を包む、金木犀の香り ・死を司る悪意は、妖しく香る やはりアイツが動き出していた。 風間と面識のある海外の研究者を味方につけて・・・ 天罰が下ればいいのに!・・・と心で叫んでおく。
読了日:11月26日 著者:喜多 喜久
死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)死香探偵-連なる死たちは狂おしく香る (中公文庫)感想
シリーズ第2弾。 死臭を食べ物の香りに、逆にその食べ物を悪臭と 感じてしまう厄介な体質になった潤平と、 実は大企業の御曹司で、分析フェチのイケメン准教授: 風間由人が死香を頼りに殺人事件の捜査に協力していく というお話。 ・歪んだ愛が招く死は、ほろ苦い香り ・湯煙に霞む死は、青葉の香り ・鮮やかな香り、自由の彼方の死より来たる ・安らかな死は蠱惑的な香り やはり読みやすい。テンポがいい上に、ニオイという 目に見えないもので犯人を特定していく過程が 楽しくてしょうがない。続きを読みます。
読了日:11月16日 著者:喜多 喜久
コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20)コンビニたそがれ堂異聞 千夜一夜 (ポプラ文庫ピュアフル む 1-20)感想
シリーズ、特別編。 風早の街の 駅前商店街のはずれには、神様が経営する 不思議な魔法のコンビニがあるといいます。 けれど風早神社の巫女である沙也加は知っている。 世界には優しい神様や奇跡や魔法は存在しなくても、 魔物や呪いは存在すると・・・ 「海の記憶」「星へ飛ぶ翼」「猫たちは光を灯す」 特別編は、風早神社の宮司家族と巫女の沙也加と 幼い弟と猫2匹の物語。 今回も癒しがたくさん詰まってました。
読了日:11月08日 著者:村山 早紀
(P[む]1-19)コンビニたそがれ堂 花時計 (ポプラ文庫ピュアフル)(P[む]1-19)コンビニたそがれ堂 花時計 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第9弾。 大切な探しものがある人だけがたどり着ける 不思議なコンビニたそがれ堂 今回も店番はねここ。 店長の風早三郎は、旅に出てるらしいです。 「柳の下で逢いましょう」「約束の夏」「踏切にて」 3篇を収録。 「もしもあの時・・・」 人生の選択やら出来事やらで、やり直したいって思いが 何かの拍子にヒョコっと顔を出したりする。 普通に考えると、終わった事なんだけど コンビニたそがれ堂にかかれば、そうでもない。 「柳の下で逢いましょう」の反則技とも思える あの状況は、本当に鳥肌モノでした。
読了日:11月01日 著者:村山 早紀

読書メーター
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10月 読んだ本まとめ

2023-11-26 | 読んだ本

10月は5冊読みました。
コンビニたそがれ堂シリーズを
連続して 読んだのですが、色々と癒されました。
実に幸せな時間を過ごせました。
気分がギスギスしてきた時に、
気を紛らわすためにも 良い作品かと(^◇^;)

10月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1432
ナイス数:39

コンビニたそがれ堂 猫たちの星座 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 猫たちの星座 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第8弾。 「いらっしゃいませ、お客さま   さあ なにを お探しですか?」 今回は、まるっと猫さんのお話です。 化け猫になりたい子猫に、ねここが聞かせた猫語り。 ・しっぽの短い麦わら猫は その1 ・サンタクロースの昇天 ・勇者のメロディ ・しっぽの短い麦わら猫は その2 今回は、泣けます。 優しさと温もりで胸がいっぱいになって泣けます。 今作を一言でまとめるのなら 「世界には、優しい奇跡が満ちているんだねぇ」 でしょうか・・・(〃▽〃)ポッ
読了日:10月25日 著者:村山 早紀
コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 小鳥の手紙 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第7弾。 この世に売っていないはずのものまでが なんでもそろっているという 不思議な魔法の「コンビニたそがれ堂」のお話が2編。 『百貨の魔法』の番外編が1編収録。 ・雪柳の咲く頃に ・小鳥の手紙 ・番外編 百貨の魔法の子どもたち 番外編は魔法のコンビニと魔法の子猫のコラボ作品です。 人の子が魔法を夢見、信じるならば、 魔法の側もきっと、人の子を愛し、 力を貸してやろうと思うものなのよ。 おとぎ話のような楽しくて、優しくて切ない話と いつもの温かいお話が心に沁みます。
読了日:10月20日 著者:村山 早紀
コンビニたそがれ堂 祝福の庭 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 祝福の庭 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第6弾。 風早の街の 駅前商店街のはずれに 夕暮れどきに行くと 不思議なコンビニを見つけることがあるといいます 大事な探しものがある人は必ずここで見つけられるという 不思議な魔法のコンビニ。今回は3篇を収録 ・ガラスの靴 ・神様のいない家 ・祝福の庭 温かくて優しいお話にウルっとしてしまう。 ウルウルポイントは人によって違うと思うけれど 心がキュンっとする瞬間がある。 その度に、ささくれ立っていたいた気持ちが 緩む感じになります。 すぐにササクレは立ち上がるんですけどね(^◇^;)
読了日:10月17日 著者:村山 早紀
(P[む]1-11)コンビニたそがれ堂 神無月のころ (ポプラ文庫ピュアフル)(P[む]1-11)コンビニたそがれ堂 神無月のころ (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第5弾 不思議なコンビニたそがれ堂。 店長は風早の街を見守る神様のはずなのに 神無月のころ、店長がいない? 店番のアルバイトは、まさかのねここ?? ・序章 神無月のころ ・幻の遊園地 ・夏の終わりの幽霊屋敷 ・赤い林檎と金の川 ・終章 三日月に乾杯 神無月のお留守番は、ねここでしたぁ~ 今回も感動と泣ける話が盛りだくさん。 ねここの着物が不思議でステキだなぁ~ 初めて南部弁の活字を見た! ルビ無しで、一般の人は意味がわかるのかなぁ~? お気に入りは「幻の遊園地」
読了日:10月11日 著者:村山 早紀
コンビニたそがれ堂 空の童話 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 空の童話 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第4弾。 この世に売っていないはずのものまでが なんでもそろっているという魔法のコンビニ ・おいつけない・おやゆび姫・空の童話 ・エンデイング~花明かりの夜に 切なくて温かくて優しい物語たちだけど 心に残る言葉や心くすぐる小物たちもステキです。 「子どもの本はね、人の人生を作るのよ」 「本当に大切な願い事は、言葉にしなければいけない そうでないと叶わない願い事もあるのです」 斎藤さんの事を思う時、神は彼の為に世界を滅ぼさず 見捨てもしないような気がするのです。
読了日:10月04日 著者:村山 早紀

読書メーター

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9月 読んだ本まとめ

2023-10-18 | 読んだ本

9月は5冊読みました。
最初の妖魔と下僕・・・は、まぁ~BLですね。
シリーズで購入したものの、無理でした。
まだ続いているようですが、もう読まないです(^◇^;)
その後は、全部良かったです♪

地獄堂霊会通信は、香月 日輪さんの作品だから
安心して読めたし、面白かったです。
続きのコンビニたそがれ堂シリーズも
気持ちが温まる優しいお話で
今もシリーズを追いかけております。
しばらく楽しめそうですо(ж>▽<)y ☆

9月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1250
ナイス数:52

コンビニたそがれ堂 星に願いを (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 星に願いを (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第3弾。 大事な探しものがある人は、必ずここで見つけられるという 店の名前は たそがれ堂 不思議な 魔法のコンビニです。 今回のお客様たちが願った事とは・・・ ・星に願いを・喫茶店コスモス・本物の変身ベルト 今回は、どんな切なさが待っているのかと期待してましたが やはり、読後感の温かさは裏切らないですね。 夜空の星に切なる願いをかけた時、やさしい奇跡が起こる。 秘密結社で働くモノクル(片眼鏡)の男 何気にまた出て来るので覚えておきましょう。 MIDIのオルゴール・・・懐かしいぃ~
読了日:09月26日 著者:村山 早紀
コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 奇跡の招待状 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
シリーズ第2弾。 ・雪うさぎの旅・人魚姫・魔法の振り子 ・エンディング~ねここや、ねここ 4編を収録 大事な探しものがある人は 必ず ここで見つけられる そんな魔法のコンビニ たそがれ堂 ありがちがキレイなだけのお話じゃないところが好きです。 一番のお気に入りは「魔法の振り子」 我が家としてホテルを愛する方は、ホテルからも愛される ホテルマンとしてお客様と接する事で、人を見る目や 言葉の真実を読み取る力がつく。 あぁ~老舗ホテルっていうのは、こうじゃなくっちゃと 嬉しくなりました。
読了日:09月20日 著者:村山 早紀
コンビニたそがれ堂 (ポプラ文庫ピュアフル)コンビニたそがれ堂 (ポプラ文庫ピュアフル)感想
二度目ましての作家さん ・コンビニたそがれ堂・手をつないで・桜の声 ・あんず・あるテレビの物語 5編を収録 風早の街。大事な探し物がある人には不思議な風が吹く 気付くと紛れ込んでいる商店街の外れの古い路地 赤い鳥居に稲穂のマークの不思議なコンビニ その名もコンビニたそがれ堂 じんわりと温かくて優しくて、切ない不思議たちが 蓋をしていた昔の思いをノックする 続きを読みます♪
読了日:09月13日 著者:村山 早紀
地獄堂霊界通信(1) (講談社文庫)地獄堂霊界通信(1) (講談社文庫)感想
香月作品は数作品読んでいるのですが、 小学生が主人公なのに読もうと思ったのは、やはり 香月作品だったからです。 子供向け作品だったのを、リニュした作品なら大丈夫と 思った通り、面白かったです。 亡くなられているのが本当に悲しくて・・・ ひょんな事から、地獄堂に出入りするようになった三人悪は おやじから教えられる本格的な「呪」によって 三人それぞれが心に持つ勇気や優しさや知恵を活かした 呪札と呪文で、怪異に立ち向かっていく。
読了日:09月11日 著者:香月 日輪
妖魔と下僕の契約条件 4 (角川文庫)妖魔と下僕の契約条件 4 (角川文庫)感想
ある目的のために神戸に向かう事になり、 有馬温泉、そして京都にも足を延ばすことに。 司野ゆかりの地で出会う人々、そして再燃する 因縁の「禍(わざわい)」とは!? 4冊まとめて購入したので、とりあえず読みました。 平安時代の事件に繋がる本作。 ちょっとドキドキしましたが、やはり文章が無理でした。 鈍感とか、じれったさを表現したいのでしょうが、 とくかくイラっとしました。 好きな人には、本当にすみません。 まだ続いているようですが、もういいです。
読了日:09月06日 著者:椹野 道流

読書メーター

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8月に読んだ本 まとめ

2023-09-23 | 読んだ本

8月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1056

幽世の薬剤師と、妖僕シリーズ4冊を
続けて読みましたが、キツかったぁ_| ̄|○

どちらも好みじゃなかったです。
好きな人には、本当に申し訳ないです。

シリーズ物は警戒してたんですけどね
2作連続で無理だと思ったのは初めてです。
一応、最後まで読みましたけどね。
次は楽しい時間が過ごせますように(>人<;).

ナイス数:41

妖魔と下僕の契約条件 3 (角川文庫)妖魔と下僕の契約条件 3 (角川文庫)感想
ロンドンからの訪問者に、彼のボスが所有する 幽霊ハウスの「憑きもの落とし」を頼まれて……。 妖魔とは言え、人間の器に入っているのであれば、 海を越えるためには交通機関を使うのね(^◇^;) そして、BL描写入れる必要あったのかなぁ?? 何が残念って、あくまでも好みの問題なのですが、 文章が無理だったぁ~。 とくかくイラっとしました。 好きな人には、本当にすみません<(_ _)>
読了日:08月30日 著者:椹野 道流
妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫)妖魔と下僕の契約条件 2 (角川文庫)感想
店の商品には付喪神が宿っており、相性のいい客には 幸運をもたらすという。 そこに厄介な客が飛び込んできて・・・? 店に置かれている骨董には付喪神が宿り、下手に 触れない事は理解した。 厄介な訪問者の縁?で、予想外の犯人が釣れた! やはり、文章が無理だったぁ~ 情景描写は物足りないし、心理描写は逆に わざとらしいくらいに遠回しに書かれている 好きな人には本当にゴメンナサイ<(_ _)>
読了日:08月21日 著者:椹野 道流
妖魔と下僕の契約条件 1 (角川文庫)妖魔と下僕の契約条件 1 (角川文庫)感想
初めましての作家さん。 シリーズが続いているってことは、人気なんでしょうが なんとなく関係的な方向性が透けて見えて萎えました。 BL描写入れる必要あったのかなぁ??(-。-;) 司野は平安時代から生きる強力な妖魔だが、 陰陽師の辰巳辰冬(たつみときふゆ)に呪を施され、 紆余曲折あって人間として暮らすようになった。 食事と予備校付の夢のような生活?? あくまでも好みの問題なのですが、文章が無理だったぁ~
読了日:08月09日 著者:椹野 道流
幽世の薬剤師2 (新潮文庫nex)幽世の薬剤師2 (新潮文庫nex)感想
シリーズ2作目。好きな人にはゴメンナサイ<(_ _)> 今回も、薬剤師の「薬」も漢方も出てこなければ、 大好きな蘊蓄すら出ない。漢方の処方を漢字で羅列するより わかりやすい解説を入れて欲しい。薬剤師なんでしょ? 今回は、別の村から助けを求められ、薬剤師と巫女が 助けに行く話だったけど、やはりキャラが弱すぎる。 連想するのが「夏目」や「ネガレアリテ」に「ガリレオ」 もあったなぁ。 「薬屋のひとりごと」のネタと「不機嫌なモノノケ庵」の キャラもあって、不要な描写が多くてクドイくてストレスでした。
読了日:08月04日 著者:紺野 天龍

読書メーター

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