好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

無理な事

2010-06-06 09:08:50 | Weblog
速管総理の就任で予想通りに民主党の支持率は上がった。しかし、無理な事が複数有る。例えば郵政民営化問題で私は端から預金額の制限無く国営での預金機構が有る事は望ましいと思っている。簡易保険も限度額の設定は必要だが3000万位の死亡保険金の受理が出来る子孫に向けての保険機構も必要だと考える。世は倒産しない預金保険機構は民間の保険会社の不安定さや馬鹿な経営者の投資失敗やバブルでの土地コロガシで何社、吸収合併し預金者、契約者に愕然とした不安な心を持たせたか。安心を売る商品なのに不安を強いられるなら国営の絶対倒産しない機構が有っても民営会社で無いと成らない意味は無いと考える。集めたお金の使い道に問題が有るのだが小泉・竹中は民営化をし海外に投資する。海外投資家に株購入件を与え上がれば国民が喜び下がれば預金は失う。これは民営の銀行や保険と同様で間違えれば海外に吸収されリーマンショックで投資していれば損害額は計り知れないことだろう。では、運営資金をどの様に使うかだと思うが預ける国民が居れば借りる人間も居る。今まででも政府金融機構に貸し付けて収益を保っていた。同じ事で国が運営する責任で総務省が一時的に税負担に使う事や財政投融資も海外投資でも儲かる判断をして動けば良い事で有り民主党の案で賛成できる事は金融のプロと総務省と官僚が縦割りでは無い共同責任を持つ省庁の横串は必要だと考える。以前は財政投融資の名で自民党の議員の力で使えもしない建物に投資をし破産に近い収支を出している。民主党で小沢以外の考えなら過去の縛りや議員特権を使わずに官僚に任せる事で国民は安心できる預金保険機構に成る。国民も議員を選出する際には地元に予算を自分に有利を、では無く政策で吟味し予算は議員力では無く各地方自治体の必要なプレゼンを聞く事や地方税の運用で人口密度に相似た予算配分では無く必要な予算を使う様に考えれば地域格差も仕事が地方では無くなる事も無い。東京一極集中化も、そろそろ離脱し官庁が霞ヶ関に集中しなくても今の時代、メールや電話もIPでは無料なのだから昔の考えから脱却し大きな省庁では無く漁業の為なら築地と青森、土佐等に分散化する。山の仕事は山の近く海の仕事は海の近く、住宅の問題は霞ヶ関では無く千葉でも神奈川でも着工数の多い地域に有る事が望ましい。昔の政治屋の考えではなく先進的な物の考えで速管総理が行えるかだと思うけど今回も無理な事だと私は考える。昔の名前が民主党に居る限りはネ!小沢、輿石グループを離して新党と吸収合併する位じゃないと無理な事!連立に掛けるなら膿やゴミは焼却や処分しないと無理な事。
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