写真は、一番町の圭一店長!燃えてます!燃えまくってます!
だってさ、明日で一番町6周年ですから!!
明日3日は生ビールが半額の199円なんす~
いいんですか?社長?いいんすか?
いいっすよ!御客さん、喜んでいただければ、いいですよ!
一番町店は、先日、SーSTYLE様から取材依頼がありました。
この店の建物は昭和21年につくられたもの。歴史があります。
風情があります。生き残ってきた町並みは美しくも感じます。
古い?素晴らしいことです。
この店、建物、ちょっとかたむいてます。いいんです。
仙台市はすぐにこういう街並みをぶっ壊したがるけど、残してほしいんです。
トイレが外にあるって、いいじゃない?
横町の店の店主さんたちは、仲がよくて、みんな、あいさつする関係。
こういう関係も今の時代、希薄だし。いいな!
ちなみにボキは、圭一店長がやる、この一番丁店が酒を飲むときは大好きです。
なんか、古くて、どしっとした感じ、癒しの圭一店長の笑顔、落ち着くんだな~
「大地震がきたら店、潰れちゃう可能性は否定できないから、内装費にお金かけないでくださいね」とOPENの時、大家さんと不動産屋さんにきつく言われたのがつい、先日のようです。
地震には負けません。地震が来たら圭一店長が186CMの長身、右腕1本で
屋根をささえます。
そして、叫びます。
「いいんです。俺のことはいいんです。みんな逃げてください。俺のことは、いいんです。この腕がもつまでにはやく~~~みんな~~」
そして、屋根とともに潰れてしまった、圭一店長。
涙を流す御客さん。。。3分後、筋肉マンのテーマとともに圭一店長ががれきの谷間から飛び出してきます。
「リング~~~に~稲妻は~~し~り~!!!」
圭一店長参上!
6年間、ありがとう。
そして、今日が5年目の最後の営業日です。
君がいたからMOJAの今があるんだ。
たった二人でMOJAを始めたのが8年前、苦しかったな、最初、お金なくてな。
あと2年で10店にしようなんて、言いだすようになれたのは、君がいたからだ。
ありがとう!
そして、おめでとう!6周年!