踏切の幽霊

踏切の幽霊 高野和明



表紙からして 踏切に幽霊・・・

ホラー苦手なので、緊張しながら
読み始めたら、夢中になりました


ホラーと言うよりミステリーかな

読了したら、切なさが残りました

十三夜の焰

十三夜の焰 月村了衛



十三夜の晩、殺害現場で出会った

武士と盗賊の、半世紀に及ぶ因縁



鬼平親分や遠山の金さんも登場します

本っ当に面白かった！オススメです！

銀河鉄道の父

銀河鉄道の父 門井 慶喜



宮沢賢治の父、政次郎の視点で

描かれた宮沢家の家族愛の物語



厳格な父であろうとしながらも

バカ息子を愛してやまない父が

とてもかわいいんです (*^_^*)

役所広司さんはハマリ役だと思う



この本で賢治のイメージが変わりました

映画を観たら、また変わるのかな？

さよならも言えないうちに

さよならも言えないうちに 川口俊和


またまた泣けました (ノ_＜。)

このシリーズ、ホントに好きだー！


既にシリーズ第５弾が出てるみたい

そちらも、早く読みたいな～ (^○^)

連鎖

連鎖 黒川博行


映画好きの勤ちゃんと
麻雀好きのジロさんの
掛け合いが面白かった

読みごたえのある厚さだったけど
テンポが良くてどんどん読み進み
すっかり黒川ファンになりました