今日の課題：アナログ盤とCD盤の音の比較をしてみよう!

　フラカンのインタビューでストラングラーズの名前が出たので、久しぶりにファーストから4枚目までのアナログ盤を爆音でかけてみました。中でもアナログで聴く『ブラック＆ホワイト』の低音の厚みといったらないですね!

　CD黎明期にリリースされたCD盤（プラケースも少し今と比べて重いやつ）は残念な音質でしたが、紙ジャケでリリースされたデザイタルリマスター盤は改善されてるのかな？？　個人的に、90年代までのパンクやハードコアパンク、ロックは、聴くならアナログ盤。それ以降の作品はCDでもいいかなと思っています。一時期からCDの音質が向上したというか、レコーディング自体もCDがデフォみたいな感じで作られてるものが多いような気がします。それに比べてそれ以前の作品はアナログ用の音作りだし、やっぱりアナログ盤で聴くとまったく音の鳴りが違うんですよね。

　定番中の定番、ピストルズの『ネヴァー・マインド・ザ・ボロックス』もやっぱりオリジナル盤の音が一番いいと思いますよ。すっごいウルサく鳴っているというか。一番初期にリリースされたCD盤なんて悲惨そのものの音ですもんね～。まあ、内容自体はすっげーカッコいいんですけど、魅力半減というか。今度リリースされる『勝手にしやがれ!!35周年記念盤』はどうなんでしょうか？　こうやって『グレイト・ロックンロール・スウィンドル』な感じで同じ内容のもに手を出してしまうんですよね～（写真は「買えよ!」と言ってそうなメンバー写真）。

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8月23日(木)のつぶやき

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