Punk Book-MOBSPROOF

PUNK/HARDCORE PUNK専門不定期雑誌MOBSPROOFの制作日記や最新情報をアップしていきます。

せのしすたぁ「moment」沁みるなぁ

2015-04-30 23:32:38 | punk/HARDCORE PUNK

BiSH 初ライブのツイートを掘ってたら、あまりに楽しそうだったんで病むので止めました(笑)。5月には関西でライブがあるみたいだし、それでワチャワチャするよ!! で、僕の今の本現場せのしすたぁの新曲が本日アップされました。「moment」!! 切な過ぎる歌詞とメロディで、これが進化していったら絶対凄いことになるんじゃないですかね。いつものせのしすたぁのガーッと暴動的ライブの折り返し地点で、ジックリ聴かせるみたいな感じとか??? アップされてから何度も聴いてますが、聴く度によくなってくる気がします。これが無料でダウンロード出来るんですから、太っ腹すぎますよ。毎月新曲をアップするというハード過ぎる課題をクリアして、毎回高いクオリティなのも凄いです。

先日、club vijonで行なわれた、せのしすたぁワンマンライブで告知のあったMOBSPROOFの別冊+7インチのタイトルが決まりました。もうすぐ告知サイトが完成するので、その時にまとめてお知らせします。「またMOBSPROOFはアイドルか~」「せのしすたぁって知らない」とか言う人は、一度ライブを見てみてください。何でMOBSPROOFの別冊になるか分かるはずです。ライブの熱さがハンパないですから!

[せのしすたぁ ライブ情報]
5/4(月)東京・新宿ロフト『SCUM PARTY!』
w / Have a Nice Day!、おやすみホログラム、NATURE DANGER GANG
5/5(火)東京・MARZ『PARTY HARD!!!!#1』
w / PassCode、校庭カメラガール and more
5/5(火)東京・MARZ『PARTY HARD!!!!#2』
w / ライムベリー、RYUKYU IDOL and more
5/6(水)東京・渋谷Glad『LIVEプラス』
w / KOTO、青SHUN学園 and more
5/16(土)東京・下北沢GARDEN『HEADPHONE CONNECTION 2015』
5/16(土)東京・新宿ロフトプラスワン『Our Shining Idol』
w / おやすみホログラム、吉田豪
5/17(日)京都・Blue Eyes『エモーショナルアイドルパーティー01』
w / Chelip、My Girlfriends
5/24(日)大阪・club vijon『Magazine Rack VOL.1』
w / ライムベリー、Lovelys!!!!、馬と魚
5/31(日)東京・REDNOSE『夏の魔物プレイベント』
6/13(土)大阪・関西テレビ『Happy Jam:3.01』
w / NEO from アイドリング!!!、JK21、My Girlfriends and more
6/20(土)石川・エイトホール『NONSTOPBUS’15』
w / NATURE DANGER GANG、クリトリック・リス and more
6/26(金)大阪・梅田シャングリラ『SELL NU SOUL’15』
w / lyrical school、ONIGAWARA

せのしすたぁ LIVE 「ワタシアイドル」

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イベント『MOBSPROOF VOL.11』開催!!
2015年7月4日(土)12:00 open / 13:00 start @ 大阪 LOFT プラスワンウェスト

8月、MOBSPROOF 別冊5として、せのしすたぁとのコラボ別冊+7インチリリース!!!!!!!

『MOBSPROOF VOL.09』発売中


   

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ポンコツCTAS「誰とも合わない」『PONKOTSU WORKS 2011~2013』

2015-04-29 21:48:14 | punk/HARDCORE PUNK

『別冊漫画ゴラク』で連載され、とんでもない展開で局地的に話題となったアクションパニック任侠マンガ『任侠沈没』(山口正人・著)が、新たに描き下しを加えて先日リリースされましたね。大地震で無法地帯になった日本を舞台に、主人公のヤクザ幹部・大紋寺龍伍が妻子を殺した組長への復讐を果たそうとする本作。スペースシャトルに間違って乗り込んだ龍伍が、宇宙で不死身の殺人鬼・安出徹(アンデッド)と戦うなど驚愕の展開の連続で、田口トモロヲ主演でビデオドラマ化された際には完全にコメディ扱いになってました。ヤクザ版『バイオレンス・ジャック』とでも言うのでしょうか。エクストリームで刺激の欲しい人には是非読んで欲しい傑作です。コンビニでまだ販売してますし。

さて、龍伍は“誰とも合わせることなく”自身の信念を貫き通して、破天荒な行動を起こしますが、それ故に彼を信頼して従う仲間も登場します。だから本作がまた映像化されることがあれば主題歌は、ポンコツCATSの「誰とも合わない」がぴったりなんじゃないでしょうか。前のシングルも「人生は映画」だったし。と、若干強引に結びつけましたが、4/21にリリースされたばかりのポンコツCATSの「誰とも合わない」EPとベストCD『PONKOTSU WORKS 2011~2013』CDがとにかくゴキゲンなんです。「誰とも合わない」EPのカップリング曲「逆境R&R」も最高です! ポップだけど哀愁も漂っていて、聴くほどにクセになると思います。

以下、インフォ。

ハレルヤ!皆さんこんにちは!この度リリースとなります2作品の紹介を!
7inchシングル「誰とも合わない」(FIRC-0024)は、ん~…最高な2曲が入っています!としか言いようがないなぁ…。しいて言うなら、曲調はギンギンなネオロカパンクナンバー!って感じで、歌詞の内容は皆さんの受け取り方にお任せします。少しでも魂を揺さぶる事ができれば幸いです!
CD『PONKOTSU WORKS 2011~2013』(FIRC-0023)の方は以前FADE-INからポンコツCATSとしては初リリースとなったカセットテープ作品「hallelujah!R&R!!」とOPPA-LArecordsからリリースした7inchシングル「人生は映画」に加え未発表音源3曲(ゲスト有り!)をコンパイルした内容となっています。
リリースのタイミングは全て「流れ」に委ねていて、一番良い時に発表できていると確信しています。というと聞こえがよろしいですが、なにゆえポンコツ人間の集まりなので一筋縄で行く筈がなく、当然予定の時期を大幅に過ぎてしまうってのが事実!でもそれが俺達のやり方であります。あしからず!
たとえ以前発表した作品であっても、自分達の歌、メッセージは昔から今現在におけるこの「狂った世の中」においてバッチリマッチングするものだと自負しています。
CDにすればよりみんなの所に届きやすいかと思いました!
どんな方法でも(万引き以外)是非手に入れて頂きたいです!
応援4649お願いします!

斧寺 カズトシ



ポンコツCATS『PONKOTSU WORKS 2011~2013』(FIRC-0023・CD・13tracks・\1500+TAX・発売中)
1.FUCK OFF BOOGIE 2.GO! WEST 3.DRIVE TO ROCK 4.いけないブルース 5.R&R特殊学級 6.十字架ROCK 7.KuiKui 8.三つのコード 9.人生は映画 10.大丸商店のテーマ 11.SOMETHING ELES* 12.GOD BLEES PUNKS* 13.ポンコツCATSのテーマ* (*未発表曲)

発表されるや否や限定300本が瞬く間に売り切れた"ポンコツCATS"デビュー作品「ハレルヤR&R!!」カセットと、限定500枚を瞬く間に売り切った1st 7inchシングル「人生は映画」をリマスタリング。さらに未発表曲3曲を加えた待望のコンプリートCD!



ポンコツCATS「誰とも合わない」(FIRC-0024・7inchEP・\1000+TAX・発売中)
sideA:誰とも合わない / sideB:逆境R&R

現在の3人編成による最新録音。斧寺カズトシが"ECHO"時代より温めていた珠玉の1曲「誰とも合わない」が遂にシングルカット!cw「逆境R&R」も打ち拉がれた人間の心に響く名曲! 限定500枚パステルグリーンのカラーレコード。


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MOBSPROOFの課外活動『押井守ぴあ』

2015-04-29 01:06:54 | work

今日一番の個人的話題はこれですかね、やっぱり。

BiSH/BiSH-星が瞬く夜に- [OFFICIAL VIDEO]


今まで発表されてきた4曲も含め、曲がいいな~。関西でも早くライブして欲しいな。

しばらく面倒くさくてツイッターでしか情報をアップしてませんでしたが、書きたいことや発表しならない情報はいっぱいあるんです。「言いたいことがあるんだよ、言いたいことがあるんだよ」とMIX打ちたくなるくらいあるんですが、今日は4/25に発売された『押井守ぴあ』

色々とぴあMOOKでお仕事させていただいてますが、今回の『押井守ぴあ』は『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』公開を記念して制作された非常に濃い一冊です。そのマニアックな濃さを世間に拡散するため、“お洒落な押井守”なカッコいいデザインの表紙は紙質含めて素晴らしいです。実写版イングラムのデザイン画や『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の原画もカッコいいですし、押井守9000字インタビューなどコンテンツも充実です。真野ちゃんの写真も超絶可愛いですし!!

映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』予告編


パトレイバーがこのムックのメインなのですが、裏のメインは読んだ人ならお分かりの通り『うる星やつら 2 ビューティフル・ドリーマー』。何たって山下将仁インタビューがあるんですから!! この人選が最高だって分かる人とは友達になれそうな気がします。今回の執筆のために『~BD』を久しぶりに観直しましたが、やっぱり凄い映画です。当時、同時上映が吉川晃司主演の『すかんぴんウォーク』だったのですが、どちらも衝撃的でクラクラしながら映画館を出たのを覚えてます(ウロ覚えですが)。

あっ、余談ですが、若いアイドルファンの人は掲載されている『紅い眼鏡』のパケ写でデスラビッツ・部長の元ネタがこれだと気づくんじゃないですかね(笑)?

デスラビッツ『デスラビッツ軍の七ケ条』


他にもファンならたまんないコンテンツ満載で、amazonのエンタメランキング1位、コミック部門5位とバカ売れしている『押井守ぴあ』は絶賛発売中です。よかったら読んでくださいね。

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イベント『MOBSPROOF VOL.11(サブ・タイトル未定)』7/4開催

2015-04-15 01:17:24 | punk/HARDCORE PUNK

よろしく~(ニャーKB with ツチノコパンダ的な言い方で)!
詳細は近日発表です。
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大好評につきイベント第2回『MOBSPROOF VOL.11』の開催が決定!!
7/4のお昼は大阪LOFTプラスワンウェストへ集結せよ(詳細は近日発表)!!

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MOBSPROOFの課外活動:『全国御朱印図鑑』

2015-04-12 23:09:12 | work

2月末に発売されてからしばらく経っていますが、『全国御朱印図鑑』でも執筆しています。僕が御朱印だなんて意外かもしれませんが(笑)。小学校低学年の時分に大好きな手塚治虫の『火の鳥』を読んで、特に“鳳凰編”にシンパシービンビンになって正倉院の宝物展に親にせがんで連れて行ってもらったり、昔から伝奇ものを読んだりして寺社仏閣には密かな興味を持っていたのでした。まあ、基本は『ドリームハンター麗夢』に円光が登場したり、『スケバン刑事』第3部が伝奇ものだったり、『孔雀王』が高校時代に流行っていたりなど、マンガやテレビ、映画の影響なんですけど。それが何の因果か、今回『全国御朱印図鑑』という大著を手伝うことに…。
御朱印本の編集部としては本来もっと多くの御朱印を掲載したかったみたいですけど、色々としがらみがあるようで拒否される例も多かったようです。結果的には掲載数980点になりましたが、1冊でこの数はハンパないと思いますよ。MOBSPROOF読者で御朱印ガール&御朱印ボーイはほとんどいないと思いますが、諸星大二郎や星野之宣が好きな人は多いはず! その点で少しリンクするかもしれないので、興味のある人はぜひ!

久しぶりに観たい実写版『孔雀王』。
『孔雀王』 予告篇


「 臨兵闘者 皆陳列在前」の九字のミックスがヤバかったNECRONOMIDOL! またライブに行こう。
NECRONOMIDOL あたいの爪痕 MV


『全国御朱印図鑑』詳細はこちら

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大好評につきイベント第2回『MOBSPROOF VOL.11』の開催が決定!!
7/4のお昼は大阪LOFTプラスワンウェストへ集結せよ(詳細は近日発表)!!

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USE Me AGAIN インタビュー「基本は疑問と憤り」

2015-04-02 01:33:35 | punk/HARDCORE PUNK

気まぐれな発行ペースの『MOBSPROOF』。そのレイジーさを埋めるべく、以前にSLUDGEで行なった「MOBSPROOF ブログ・インタビュー」を久しぶりに決行です。今回は初期衝動炸裂なファーストCDシングル「I CAN’T HELP SAYING FUCK OFF E.P.」をリリースしたばかりのUSE Me AGAIN(from 滋賀)が登場だ!

USE Me AGAIN インタビュー


1.自分以外のメンバー紹介をお願いします。また、プレイヤーとしてお互いいい点と悪い点をお願いします。

Vocal - Kohji K2ng
Guitar - Q.P.
Bass - Oku-chang
Drums - Kazuma

結成時からこの四人でやっています。

Oku-Changは好きなバンドや曲に共通点が多いので、お互いもとめているものが感覚で分かる感じがしています。音も言う事無しです。

ギターのQさん(Q.P.)はOku-Changと幼馴染で、ハードロックやメタルが好きみたいです。PUNK/HARDCOREを聴きこんできたわけでは無いので最初は少し違和感はありましたが、今ではバッチリです。もっとQさんギターをいかせる曲も作りたいな~と個人的には考えています。

ドラムのKAZUMA君は、見た目こそ「漢」で貫禄がありますが、実は25歳なので、テクニック云々よりも「あの曲のあの感じ」が中々伝わらずに最初は苦労しました。こちらもQさん同様、一年かけて感覚が近くなってきた気がします。

僕は自分の事は客観的に見れないのですが、ピンでボーカルをするのが初めてなので、頑張らなければいけないなと日々反省と課題に向き合っています。



2.バンド結成の経緯は? また、これまでのバンド遍歴も教えていただけたらです。

2年前の大晦日に、地元ライブハウスの年越しイベントでOku-ChangとMONTAさん(FUCKIN' JUNKIES/ex.Dickspikie)と僕とで一日限定バンドをやったんです。コピー曲をお遊びで。僕は10年近くバンドをやっていなかったんですが、そこで火がついちゃって、ライブ終わりの楽屋でOKU-Changに「このままバンドやらへん?」と声をかけました。その後、Oku-Changが幼馴染のQさんを誘って、僕がライブハウスで顔なじみだったKAZUMA君を誘いました。

バンド遍歴は、僕は石川県で20代を過ごしたのですが、金沢を中心に10年近くバンドをやっていました。その後10年ほどブランクがあって、今に至ります。因みにずっとギターだったので、本格的にピンボーカルをやるのは高校のコピーバンド以来です。

Oku-Changは、中学生の頃からバンドをやっていて、その後幾つかバンドをやってきたけど今に至る、という感じです。「昔のバンドがどうやった」よりも「今」が大事、と本人は言っています。

Qさんは高校の時にバンドをやったりしていたけれども、本格的にバンドをやるのは初めてみたいです。でも、幼馴染にOku-ChangやFUCKIN' JUNKIESのメンバー(滋賀県のHARDCOREバンド)がいるので、PUNKに触れる環境は整っていたみたいです。

KAZUMA君はBad ReligionやGREEN DAY、The Hiatus等のコピーバンドをやっていたそうです。他のメンバーとの世代の違いが顕著に出ています。



3.影響を受けたバンドは? またUSE Me AGAINに反映されている部分はありますか?

影響を受けたバンドは、メンバーでびっくりするぐらいバラバラです。僕は日本の80年代PUNK/HARDCOREが基本です。特に先輩から譲り受けたテープで聴いた「GREAT PUNK HITS」や「THE PUNX」、「ハードコア不法集会」で基本が出来上がってしまいました。

Oku-ChangはThe Clash、ジミークリフ、Bollocks、SONIC OMEN

QさんはLed Zeppelin、Deep Purple、Nirvana、OASIS

KAZUMA君はBlink182、Red Hot Chili Peppers、TOE、envyなどを各々挙げてくれました。

影響を受けたバンド名だけ見ると僕たちの音が想像しにくいとは思うのですが、基本は僕とOku-Changで曲を作って方向性を決めさせてもらっています。

因みに、僕の目指すところは、音や雰囲気も含めてTOMさんのイラストが似合うバンドになりたいといつも思っています。



4.シングル「I CAN’T HELP SAYING FUCK OFF E.P.」をリリースしてどんな反応がありましたか?

今のところ、目に見えた反応は少ないのですが、聴いていただいた方々からは良い反応もアドバイスもいただいています。


5.シングルには歌詞カードがありませんでしたが、その理由は? 収録曲以外の曲ではどんな事を歌っているのか教えてください。

歌詞カードは基本必ず付けるべきだとは考えているのですが、今回ついていなかった理由は単純で、歌詞が聴き取れる曲しか入っていなかったからです。歌詞の内容ですが、基本は「疑問」と「憤り」から書いています。ちなみに、僕の中では特定の人物や事件がありますが、直接的に連想できるように書く事はしていません。


6.地元のシーンはどんな感じですか? お勧めの地元のバンドがいたら教えてください。

若い子達のシーンには、ほぼ絡みが無いのでそちらは分かりませんが、僕達のようなスタンスのPUNK/HARDCOREシーンは地元に無いと断言できます。

お勧めというか、僕たちがライブを観に行ったり一緒にやったり比較的近いところにいるバンドは、東狂アルゴリズム、大先輩のYAMAUCHI+THE K.G'S、そして先日1st Albumを出して全国ツアー中のFUCKIN' JUNKIES等です。BY-PASSもむちゃくちゃかっこいいです。おっさんバンドが多いんで客の年齢層も高いんですけど、もっと若い子やド派手なPUNKの子が増えると楽しいでしょうね。その為にも、もっともっと名前と活動が浸透するように頑張ります。


7.今後の展望・野望や予定を教えてください。

今後は、地元では普段見れないようなバンドを集めて定期的に自主企画ができるように頑張りたいです。その為には僕たちの事をもっと知ってもらわなくてはいけないと思いますので、県外でライブをガンガンやっていきたいです。もし音源を聴いて気に入って呼んでいただけるようであれば、どこでもライブに行きますので、是非声をかけてください!

※初めてのインタビューで堅苦しくなってしまいましたが、ただのお酒好きなLOCAL PUNKバンドです。



■音源情報
USE Me AGAIN/I Can't Help Saying FUCK OFF E.P.
発売日:2015年2月
品番:GYKR-001
レーベル:玉遊會レコーズ
販売価格:500円(+税)

【収録曲】
01.Liar
02.No Control
03.限界突破
04.I Can't Help Saying Fuck Off

【販売店舗一覧】
diskunion/NAT RECORDS/RECORD BOY/RECORD SHOP BASE/ANSWER/PUNK SHOP VORTEX/TIME BOMB

※サウンドクラウドでサンプル音源が聴けますので、是非さわりだけでもどうぞ。
サウンドクラウドでの試聴はこちらから

■Live
4/26(SUN)滋賀守山BLUE
ROCKIN'DISCO DYNAMITE!!8
w/STAR CLUB,ロリータ18号,凩,THE DISASTER POINTS,NEW SQUAD

8/30(SUN)岐阜Kingbiscuit
詳細未定

USE Me AGAIN Facebook


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