マフラーは交換を前提にしていないらしく、ジョイントなしの一本ものである。
以前から触媒付近からガサガサと音がしていたので、「ふんづまり」を
予想はしてはいたが、嫌なことが早くも的中してしまった。
突如、ガサガサ音が和らいで、ゴミが抜けたかと思いきや
EGが3000rpm以上吹けなくなった。詰まったみたい。
マフラーを叩いてみたけれど効果なし。
仕方ないので、マフラー交換となった。
マフラーの詰まり気味は相当以前からあったのではないかと疑っている。
というのは、マフラーを交換した直後から、記憶にない程、低速トルクがモリモリ
程よくジェントルな加速を味わえるではないか。
本来の、《BMW》らしさがよみがえった?
正月前に注入したオイルの漏止め剤は効果なしだった。
正月明けの一番に BMWディーラーに予約して、シール材を交換した。
オイル漏れは完全に止まり、快調である。
しばらくは、ショップ通いを忘れさせて欲しいものだ。