以前からカミさんが行ってみたいと言っていた世界遺産をめざす『富岡製糸場』見学に行った。
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html
かなり周辺が整備されきれいな町並みに変わりつつあったが、近くの駐車場は
平地なのに高さ制限がありキャンピングカーが止められない。
あまり興味がもてないボクは車の中で留守番をした。
カミさんの話では ボランティアの解説案内人が〝最高!!!〟に良かったそうである。
製糸工場という一般受けしそうに無い材題にもかかわらず解説と気配りとが、〈感動物〉でツイ話に引き込まれてしまった。と報告を受けた。
妙義山の近くにあるホテルで、温泉入浴のオマケが付いたランチバイキングと休息をとって、道の駅 『みょうぎ』 群馬県富岡市で車中泊。
翌朝、涼しいうちに道路向かいの神社に詣でた。なんとなく安っぽく感じた青鬼・赤鬼をチラと眺めて踏み入れた神社には驚いた。
この妙義神社(本殿・弊殿・拝殿)は日光の東照宮を連想させるほど
見事な彫刻、柱の金箔の龍、羽目板壁の鳳凰などが施された神社であった。
http://www.city.tomioka.lg.jp/tourism/001/003/