インマニを交換したHONDA CBX125カスタム
のエンジン回転が、やや安定したので垂水(鹿児島県)まで行って来た。まだ、どこかギクシャクして快適とは言い難い。素人整備はこんなもんだろうとガマンすることにする。前日の雨で大気中のホコリが除かれクリアな風を受けて走り回った。
写真:冷えた指先を足湯に入れて暖を取る
眼前の桜島がくっきり綺麗
羽田を立ち鹿児島空港に降り立った。ターミナルビルから霧島連山が一望できるけれど、この日は雲が掛かっていた。いつもの移動の足は《ホンダ・ゼルビス250cc》だが今回は《ホンダ・カブ号50cc》にした。足の弱ったボクには軽くて取り回しが楽でいい感じだ。
【カブ号】の足慣らしを兼ねて、国分の城山公園に上ってみた。平地では軽快だった【カブ号】だが、坂道に差し掛かると3速クラッチレスのひ弱さが露呈した。スクーターのおばちゃんに簡単にかわされ歩くようなスピードまで落ちてしまった。城山公園には、民族資料館・遊具・SL・パットゴルフなどと共に桜島と霧島連山が一望できるスポットである。南の方角にカメラを向けるとちょうど噴火が始まった。背後には霧島連山がくっきり横たわっていた。
霧島連山
【カブ号】は坂道に弱いことが判明したので、平坦地にある観光ルートを回ろうと思う。
霧島市に来たら、 温泉と・・・・・何があるの???グルメはないなー
ネットで調べたグルメスポットには過去ことごとく期待を裏切られたのでアキラメていた。
しかし、今回は国分で3件の収穫があった。ボクはこの店のファンになった。
1.和食レストラン 2.中華 3.ベーカリー
気になる方は【みんなの九州グルメ】 の新規スポット投稿へどうぞ。
この辺りは【温泉】が大げさに言えば星の数ほどあり、ありがたみが薄れているが
他に行くところがないので、【温泉】にも入った。
1湯めは
姫城温泉富士の湯
ライオンの湯口からは源泉が注がれています。
2湯めは
美人の湯:お肌スベスベの泉質がいいと、ホテルの女将さんが勧めてくれた温泉(場所を聞いて出かけ、名前を確認するのを忘れました)女将の肌には効果がなかったみたい・・・・。
400円の従来型から、2000円のテーマ型(写真参照)まで揃っていて感心した。子供を数人引きつれたオバーちゃんがちびっ子に『どれにする?』と聞いている。マックみたいでしょ!!!この施設はこの辺りに多い【家族湯】の形態である。
【家族湯】とは貸切の個室である。家族数人で入浴すれば安く利用できるので温泉というより、近隣の人が個室の銭湯として使うのである。マクドナルドのドライブスルーに似せた新しい設計だから雨の日も傘なしで行ける。あっそうだ、桜島の灰が降ってもね。
http://www3.ocn.ne.jp/~yusui/spot.html
この時期は、桜島の灰の影響がなくて、比較的涼しい霧島の高地がいい。
と バイクをホテルの脇に置いて段取りしたけれど
豪雨と猛暑で、半日のツーリングとなった。
≪現代彫刻を展示した野外美術館霧島市アートの森≫
≪丸尾の滝≫
関越自動車道SAの早朝 BMWの熟年ライダーの一群が到着した。
北海道に行くために、新潟のフェリー乗り場に向かうと言う。
雨の合間の晴天で気持ちよさそうだった。
けさ、久しぶりに【HONDA VT250FN Xelvis(ゼルビス)】とドライブした。
行った先は東秩父の山道だった。
牧場のポピーが8分咲き、ボクはこの色が大好きだ。
Xelvis(ゼルビス)には不向きな林道も走ってきた。
案の定 コケタ 2度も・・・・・。小傷がまた増えた。
このあたりの林道は結構手入れが行き届き、いい所だった。
HONDA Xelvis(ゼルビス)】と散歩に行ってきました。
相変らず快調であるけれど、250ccVTでは加速・パワー・サウンドいずれも物足りない。
数ヶ月前には、スピード感とダッシュにしびれて、フルスロットルなんてとんでもないと思っていたのに・・・・。
デモなどを見かけたことは無いけれど、戦後の名残りはここにも。
向こうは所沢無線基地 兵隊さんや軍用車両を見かけたこともありません。
次は、返還されている方向
道路・歩道が広くよく整備された区域です。
久しぶりに早起きしたので、ゼルビスで一回りして来ました。
どこか景色のいい所に行きたい
走り出してから考えたけど、まったく思い浮かばないので
仕方なく、いつものところで休憩した。
真っ赤な朝日が昇ってくるのを眺めて帰路についた。
ブランド茶の畑にやってきました。
やっと新芽が出始め、この分では茶摘はだいぶ先になりそうです。
亡くなった義母がお茶が好きでしたので全国各地のお茶を飲ませていたもらった。
その中でここのお茶は風味と色が最高グレードで好きです。
昨年は原発事故の影響で販売不振になったけど、今年は回復すると良いですね。
早朝でしたので見学は出来ませんでしたが
ここには 【茶の研究所】や【お茶博物館】があります。
お気に入りのお茶と言えば、知覧特攻平和会館(鹿児島県知覧)で売られていたお茶は安くて美味いと思いました。
新緑の季節になって、遠くの里山は濃淡のグリーンがさわやかです。
イタリアの郊外レストランにて・・・うそです
さて、今朝も快調に目覚めた【Xelvis(ゼルビス)】にまたがり
自宅周辺を一回りする散歩に出かけました。
隣は お寺
かっこいいピザレストランですが、味は “いまいち”
安いから 仕方ないですかね。
たぶん桃の花
通り道のあちこちで1本の木に 紅白2色の花が咲いた木が見られます。
これが普通なのでしょうか?
吉野桜が終わって、さまざまの花が開花し、さらに華やかになりました。
武蔵野の里山では若葉が みずみずしい。
残念ながら本物の富士山は霞んでくっきりと見ることは出来ませんでした。
荒幡富士の頂上から眺めた この前の高層マンションとゼルビス。
狭山丘陵から降りたところに 梅林がありました。
今見たら どこ? 富士山は!
あ~あ、Xelvisの後になって見えません。
昨日に続き、きょうも良い天気。 富士山を眺めようと出かけました。
遠くまで走るわけではありません。自宅からほんの10分もかからない近所までです。
まっ白な富士がきれいでしたので、1枚パチリしたのですが・・・・。
話は変わりますが、
きのう、久しぶりにネパールカレーのランチを食べに行きました。
お腹がすいていたので、写真を撮るのを忘れ、ナンを食べかけて・・・・。
日本人向けに、味や辛さを調整してあるというので、メニューにある辛さ12345678
やや辛め 4を頼んでみました。
その辛さに大汗かいて苦戦しました。ネパールから来たというウェーターに現地での辛さを尋ねると。
“こんなに辛くしないよ”
“本場のカレーは辛い”のが普通だろうと、勝手な思い込みで注文したのが間違いでした。