たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

若さ爆発 激走に感動の大阪マラソン 

2024年02月25日 | スポーツ観戦

パリオリンピックの残り1枠をかけたマラソン

大阪マラソンをTV観戦

 

優勝は初出場の国士舘大学3年

平林清澄選手が優勝しました

 

32㎞あたりからトップに出て

後続を引き離すも

後ろにぴったりとつくS・キッサ(ウガンダ)

余裕があり最後は抜かされると思ったけど

残り900m辺りから

平林選手のスパートについていけないキッサ選手

 

優勝のテープを切った平林選手

タイム2時間06分18秒

青学大の横田俊吾(現JR東日本)が保持する日本学生記録(2時間7分47秒)

西山和弥(トヨタ自動車)の初マラソン日本最高(2時間6分45秒)

いずれの記録を更新する快挙

 

途中で崩れるだろうと観ていましたが

最後まで崩れることなく

アグレッシブにチャレンジする

若きアスリートの激走に

感動と興奮をもって応援していました

 

大阪マラソンでは

設定記録者を越えた選手はなくて

3月3日開催の東京マラソンで

設定記録がクリアされなければ

大迫傑(すぐる)(ナイキ)選手が

パリオリンピック・マラソンに選出されます

 

マラソンの感動の余韻を残し

夕方散歩

膝に負担をかけられないけど

今日は少し長めの散歩をしました

道々から...

 

野鳥たち

タンチョウ

 

ハクチョウ

 

カモ

 

今日の散歩は曇り

写真映りも今一です

 

歩道はほとんどドライ状態

MTBで来ればよかったかなと...

 

木工場

木の香りがストレスフリー

 

サケの孵化場

近くにあるけどいまだ見学したことがありません

見学可能かもわかりません

見学してみたい...

 

最近 遊休地にソーラーパネル設置が多くなってきましたね

この先の突き当りが堤防です

堤防に上がったところから

もう少し気温が上がれば自転車走行も可能ですね

 

今日は林のへりを歩き

木々の芽吹きを撮りました

オニグルミ

 

??...

白樺だったかな?

 

9000歩ほど歩きました

膝関節の軟骨がなくなっているので

ひやひやものの散歩をしています



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TOGZさんこんばんは (ガーベラ)
2024-02-25 23:38:14
マラソン観ておられましたか~。

運動は苦手ですが昔から箱根が大好きで箱根で活躍した選手が
社会人になって羽ばたいている姿を見ると
感動します。

今回の平林選手初マラソンと言うことでしたが
果たして何処まで行けるかと思っていましたが
優勝とは驚きでした。
アフリカ勢は寒さが応えたのかと思いました。

鮭の養殖場や木材工場など地域性がありますね。

鳥たちは互いのテリトリーを守って争いは無いのでしょうね 人間もそうあって欲しいものです。

膝お大事になさって下さいませ。
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こんばんは (TOGZ)
2024-02-26 00:21:04
ガーベラさん

こんばんは。
連休は訪問客の接待などでご多忙だったのですね。
お疲れさまでした。
そちらの風景、海と山々が一体に見えます。
素敵ですね!

マラソンは集中して応援していました。
暗い世相にはスポーツと音楽が慰めです。

タンチョウはテリトリー争いがありますが
人間ほどではありません。
人間という動物ほどおぞましい動物はいませんね。
神様がつくった人間としたら、
何かミスったのかも(笑)

※四万十帯の追記ですが、
 愛媛を貫いている中央構造帯との関連性があるのではないかと推測しています。
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TOGZさんおはようございます (ガーベラ)
2024-02-26 09:37:57
お調べ頂き有り難うございました。
日本列島の古い地質を見ていますと
フォッサマグマを底にして構造線に沿って
折り紙を折っていくと四国は
北海道の地層に似ているように思えました。
偶然かしらと思った次第です。
返信する
なるほどの説ですね (TOGZ)
2024-02-26 15:41:22
ガーベラさん

こんにちは。
中央構造帯・フォッサマグナ・日高山脈。
とても興味のある、ロマンあふれる三つの関係性or共通性。

正しくないかもしれませんが、
繋がっている可能性はあるのかもしれませんね。
日本列島はユーラシア大陸・北米プレート・フィリピンプレートなどから形成されていますよね。

今の日本列島がユーラシアの一部にあった時、
付加体と言われる縁の部分が大陸から離れて、
日本列島の東側部分をつくっていたとしたら、
日高山脈の東側と中央構造帯の東側部分は
大陸の一部であってもいいのですよね。

その後の地殻変動で一度列島が折れたようになって、
再びくっついたのがフォッサマグナと呼ばれているのだと思います。

いつか地質学者から学んでみたいですね。
情報化の時代ですから、
インタ―ネット検索を駆使して解明できるかもしれませんね。

昨年読んだ
藤岡換太郎著「フォッサマグナ」(講談社)1000円
これはとても役に立ちました。
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