昨日(金)の夕刊紙、そして今朝(土)の朝刊の中の新聞折り込み。同じものが2種類の量は、必要のない人にとってはごみをいっぱい集めているようなものです。
土、日は休日が絡んで特に多くなっています。
こうした広告類はやはり、それを必要としている人、広告主から消費者への購買意欲の喚起(甘い誘惑)からなんでしょうか.....。他にも一杯理由はありそうです。
そんなことを考えながら、今日の広告類の厚さを見て、十勝農業景観がつくるパッチワークと重ねてしまいました。広告のパッチワークをつくってみたらどうなるのかなぁ。全くたそがれています。やっちゃいました。
農業景観がつくるパッチワークと広告のつくるパッチワーク。誰が見ても大きな違いです。見方、考え方もそれぞれです。
おじさん心としては、広告パッチワークは文明がつくるパッチワークだと.....。
話は変わりますが、先日の報道番組で国務大臣(経財相)の与謝野馨氏は 「脱原発を今すぐやめた場合のリスクは非常に大きい。これまで発展してきた経済や生活が一気に逆戻りになるということを国民が受け入れれるだろうか。」、というような発言をしていたと思います。(これほど電力に依存しているということを言いたかったように思います)
またまた話が変わりますが、おじさんが興味を持って読んでいる雑誌があり、その中に以下のようなイラスト入りのページがありました。社会の変化と子供たちが置かれている状態です。
おじさんの心の中もパッチワーク状態です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます