今日はわが家のお墓参り
行き道で寄りました
豊頃ハルニレの木
そのままお墓に直行
先祖の皆さんに守っていただき
今日のおじさんがあると
感謝も込めて冥福を祈りました
帰りはまっすぐ自宅には戻らず
久しぶりに夫婦水入らずのドライブでも...
お寺のある大津に行きました
アジサイが綺麗でした
さてドライブはどこへ行こうか
おじさんは襟裳岬あたりはどうかと提案
今は午後1時15分
少し遅くなりそうだけど...
湧洞あたりを走っているころ
気持ちが変わりました
そうだよな
襟裳岬に行くなら早い時間に向かわないと
よし
ならば今日のドライブは南部の道の駅巡りで行こう...
晩成あたりの国道336から
忠類みちの駅を目指しました
国道を離れて間もなく現れたところ
ナウマンゾウ発掘現場です
道路工事で偶然発見された
ナウマンゾウの骨格
全身の80%の化石骨が発見されました
日本では一番の化石骨だそうです
忠類道の駅のある一角に
ナウマンゾウ記念館があります
忠類市街に近づくころ
ユリ畑
忠類はゆり根の産地です
ゆり根は収穫まで3年ほど畑で育てますが
畑に植える前に3年近く球根を育てるとか
一度収穫した土地は
6年くらいはユリを育てられないのだとか
連作できない
6年間は同じ畑を使えない
気の長~い作物なので
たいへんだな...
道のそばにタンチョウ
同じ並びに放牧中の牛
北海道らしい光景と思うおじさんがいます
いい!
忠類市街横の丘
スキー場がありますが
気になるのは
斜面の草刈りの跡
これってMTBで
ヒルクライム&ダウンヒル
出来るのかな?
使わないで遊ばせておくのはもったいないな...
今度役場に問い合わせてみよう
平日に楽しんでみたいな
たそがれているので力不足かもしれないけど...
キャンプ施設があります
斜面の上から下まで
たくさんテントが張られていました
忠類道の駅では写真を撮るのを忘れましたが
ソフトクリームと
ゆり根を使ったパンをと思いましたが売り切れでした
ソフトクリームは車内でいただきました
次の更別道の駅へと向かいました
途中で
広い小麦畑
麦稈ロール運びの最中でした
トラクターとトラックが小さく見えます
道の駅さらべつ
PIPOPA(どのような意味か分かりません)
もう午後3時
レストランにお客さんが1組
1年半ぶりに外食
更別の小麦を使ったうどんと聞いたので
ゴボウうどんをいただきました
1年半ぶりの味が染みてきました
麺はいい腰をしていました
ここでもチョイ買い
さらべつチーズ工房
ナチュラルチーズ
ポテトチップ
更別産のジャガイモを使っています
製品化は深川の会社でつくってもらっているようです
2袋買いました
最後の訪問は
なかさつない道の駅です
途中での風景です
駅逓跡です
イタラタラキ(以平)
こんな説明が
「明治30年、更別原野に始めて道路が開通し、
ただ1箇所の駅逓が設けられ更別村開発における最初の拠点となった地点としてここに印す。
昭和47年9月、開村25周年を記念して建立する」とある。イタラタラキ駅逓所跡説明板によると、
明治30年に帯広から広尾に至る仮定県道を設ける事になる。
明治31年、その中間にイタラタラキ駅逓が、滋賀県出身の吉川茂吉氏を取扱人として開駅、
大正5年に廃止している。
碑と説明板は更別町が設置したもので道道更別幕別線沿いの東和橋付近。
◇所在地:更別村字勢雄454番地1 ◇GPS:N42°38’28.3” E143°51’36.5”
広尾から帯広に通じる道に作った駅逓で
更別村の拠点としたようです
今の更別市街とはずいぶん離れていますが...
この前八千代牧場へ行ったときも見ました
黄色くなった豆畑
今日も見つけたのでゆっくり観察
鞘ができて
大豆でもない小豆でもない
おくさん教えてくれました
それ金時じゃないかな
インゲンの仲間だからもう実をつけているんだよと...
さすがです
リスペクトします!
白樺並木
一昨日はこの並木を通りました
これは8月11日の写真です
中札内道の駅で
鶏のから揚げ
午後3時40分ごろでしたが
列ができていました
おじさんは
いなか揚げを買いました
道の駅巡り
そこでならではの
買い物ドライブになりました
ここからの道で
ツーリングのお方
どこから来てどこへ?
楽しんでください!
畜舎とデントコーン畑
広がる畑
ここは日高山脈の扇状地
マップで見ると
十勝平野は
十勝川をはさんで南部分は
日高山脈の扇状地がベースになってできたことが分かります
大きな扇状地なのですよね
お墓参りのドライブでした