たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

豊岡の丘から眺める十勝岳連峰 他

2019年04月01日 | 日記

帰り道

十勝岳連峰が白くなって見えました

低い位置からではもったいないと

車を走らせて豊岡の丘まで行きました

 

丘から観る十勝岳連峰と東大雪

 

十勝岳連峰の左側には

日高山脈系のサホロ岳が続いて見えます

こうして山々を見ると

 

十勝平野は

日高山脈 十勝岳連峰  東大雪

そして

阿寒や白糠丘陵にぐるっと囲まれるように

広がっていることが実感できます

 

山々がつくる扇状地のように広がってできた平野が

十勝というイメージです

 

自転車で走ると

十勝の地形がより一層わかります

 

帯広を中心に

太平洋に向かってはほぼ下り基調

日高や東大雪

十勝岳連峰に向かっては上り基調

 

こんな話より

まず豊岡の丘からの眺望を...

 

今日は雌阿寒も見えました

 

 

雌阿寒岳と阿寒富士

雪が残っているうちは輪郭もまずまず見えます

 

豊岡の丘に来たのは

十勝岳連峰を見るためだったので...

 

 

 

 

肝心の十勝岳が撮れていませんでした

不覚でした...

 

忘れていました

日高山脈

芽室岳 剣山方面

 

ホテル グランヴィリオ越しに見える日高山脈

 

 

帰りの丘の下り道から

 

東大雪方面

 

道はカーブして

 

 

 

見える山は

十勝岳連峰

 

豊岡の丘も

ビューポイントです!!

 


新元号「令和」 野鳥たちとともに祝う

2019年04月01日 | 野鳥

タイトルは少しこじつけっぽいですが...

 

新元号が

「令和」と決まりました!

 

万葉集からの漢文を参考にしたということです

 

日本の古典文化(文学)を参考にしたことは

おじさんとしてはとても喜ばしいと感じていますが...

 

予定時刻11:30を遅れてテレビで

元号会見がありました

 

 

5月1日から

新元号 令和元年が始まります

 

和という文字については

日常的に親しんでいますので

スーッと入ってきましたが

 

「令」という言葉の意味については

少しマイナスイメージを持っていたおじさんですが

 

漢和辞典で「令」を調べてみたら

 

 

令という言葉には

こんなに良い意味があったと知り

 

「令和」の意味を込めた

国づくりが進んでほしいと願うばかりです

 

というめでたい日に

野鳥たちとの出合いも

とても新鮮でめでたい日となりました!

 

おじさんとしては

この辺りで初めて

野鳥のオシドリを

ガーデン温泉で見ることとなったのです!

 

おしどり夫婦という言葉もあるくらいですから

めでたいのです!

 

2羽の♂と1羽の♀

カップルはどうなるかわかりませんが

身震いして追っかけていました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見惚れていました!!

 

 

コロニーでもあるのか

2種類の鳥

 

はじめは

 

 

 

おじさんはチュウサギと思います

チュウサギの冬鳥は

くちばしが黄色くなるということですから

 

このサギもこの辺りではめずらしい出合いです

 

おやこれは?

 

 

 

 

 

 

この鳥は

カワウと思います

腹が白っぽいのは若鳥だとのことです

 

こんなに間近で見るのは初めてです

 

カモは普通にいます

 

アカゲラも見ました

 

 

 

全姿は撮れませんでした

 

 

今日は5羽のタンチョウを見ました

主役にはなれませんでした

 

主役は

オシドリですね!

おじさん心