涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

昼食は「街かど屋」でミニ天ざる定食。

2022-05-29 13:10:46 | 奈良

いつもなら破石町のバス停からは頭塔はホテルウェルネス飛鳥路が有ったので見えないのですが、
今はホテルが無くなって丸見えでした。

ちょっと寄ってゆくかと思ったのですが、バスがやってきたので今日はあきらめバスに乗りました。

東大寺大仏殿・国立博物館で降りて、
かといって今日は国立博物館へは行きません。

国立博物館となら仏像館の間の藤棚。
多くの修学旅行の学生が歩いていました。

氷室神社の枝垂桜、今はどんな感じなのかなと見に立ち寄ったのですが、無残・・・
復活するのでしょうか? 

そこからは歩いてJR奈良駅まで。
来る時には気づかなかったのですが、何やらイベントが開催されているようです。
奈良フードシェッドファーマーズマーケットだということです。
毎月最終日曜日の9時から14時まで開催されているようですね。
小規模農家さん中心のマーケット。

ここらでなにか昼食を、と思ったら、そうそう、割引券があったんだった。
ということで「街かど屋」で昼食です。
ミニ天ざる定食。

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よく晴れていたので、朝から入江泰吉記念奈良市写真美術館まで行ってきました

2022-05-29 10:10:25 | 博物館・美術館

JR奈良駅まで歩いて行き、そこから市内循環バス内回りに乗って9つ目のバス停「高畑町」まで。
そこから歩いて奈良市写真美術館に向かいます。

奈良教育大学の南側の細い道を東に向かい、案内に沿って途中で北側へ左折です。

途中東側に高円山。

美術館の手前にヤシャブシの実。

この美術館は黒川紀章氏設計で、新薬師寺の隣。
向こうに見えているのが新薬師寺の建物です。

入り口の北側の壁。

美術館です。

チケット売り場・展示階は地下です。
地下へ向かう階段の正面にこんな飾り。

会場が見えてきました。

今開催されているのは

「没後30年 入江泰吉『文楽』」

 入江泰吉の没後30年を機に、入江の写真人生を振り返ります。今回は、入江の初期作品「文楽」を取り上げます。このシリーズは、戦前の1939年から5年にわたって撮られたもので入江の出世作とった作品です。また、それだけではなく戦災で文楽座が焼けてしまったため、入江の文楽の写真は当時を知る貴重な資料となっています。今から約80年前の日本の古典芸能「文楽」をご観覧ください。

多くのコンタクトプリントが中心の展示でした。
今はもうお亡くなりになった伝説ともいえる人形遣い、太夫の写真を見ることができました。

そして、もうひとつ
「マーク・ピアソン フォト・コレクション展『須田一政』」

 シリーズで紹介するマーク・ピアソン フォト・コレクション展の第2回目は、「須田一政」を取り上げます。彼は1960年代の高度経済成長期からカメラを手に、日常のなかにある非日常の光景をスナップしシュールな世界観を築いてきました。展覧会は、約650点ある須田作品の中から厳選して「風姿花伝」「わが東京100」「物草拾遺」「民謡山河」等の作品群で構成します。

多くの写真を観て、少し疲れてきたので1階にある「カフェ・フルール」で一服です。

窓越しに見える水庭。

テーブルの上にはシュガーポットと花。

頂いたのはシフォンケーキとコーヒーのセット。

美術館を出てさらに北へ向かい、西に進み、しばらく進んで左折(西へ)、さらに進んでバス停「破石町(わりいしちょう)」。
底から内回り市内巡回バスに乗って「東大寺大仏殿・国立博物館」で下車しました。

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