２度目のウィーン旅行 2016年夏（4）美術史美術館
美術史美術館
オーストリア ウィーン
前回同様、今回の旅行でも目玉である、
美術史美術館は、新王宮とは別の日にゆったりと時間をとりました。
新王宮で購入したチケット、
別の日でしたが、すんなり入場することができました。
一番見たかった作品に直行。
それからは、前回とは逆のルートで回りました。
作品の場所が移動していたりもしました。
たっぷりと時間をとって見学しました。
美術史美術館というより・・・美術史博物館だなぁとつくづく思いました。
2016年は、125周年の記念ということで、プログラムがいろいろとありました。
125 Years/125 Jahre
Free entry on your birthday、
自分の誕生日に入館すると入場無料になる、ということでしたが、
旅行中に誕生日をむかえることはありませんでした。
誕生日だったとしたら、証明書・IDは、パスポートになるのでしょうか？
Celebration! 125 Years – Anniversary Exhibition という特別展示コーナーがありました。
プラド美術館の作品、ゴヤの
“La gallina ciega” Blind Man's Bluff/目隠し鬼 が展示されていました。
美術館の建物の前のマリア・テレジア広場に、
サリエラの大きなレプリカが展示されていて、上にのぼって記念撮影できるようになっていました。
ジェラート屋さんがお店を出していました。
Leones Gelato
旅行中、どこかでアイスを食べてみたいなぁと思っていたので、
ちょうどいいと思って、購入しました。
夫が選んだのは、「キウイ」味。
さっぱりとしていてよかったです。
