圧力鍋がやってきた。

2008年秋から圧力鍋を使っています。
遠くに住む家族に向けて 日常生活や旅行のことを書いています。

二度目のウィーン旅行 2016年夏(18) 帰国の日

2017年01月11日 | ウィーン旅行 2016年夏

二度目のウィーン旅行 2016年夏(18)

 

帰国の日

 

オーストリア旅行の最終日。

 

帰りの空港までは、Sバーン/S-bahnを利用しました。

Schnellbahn S7


滞在していたホテルからのルートを考えたときに、

この列車を利用するのがベストな選択だと思ったからです。

 

 

空港は市外ということで、1週間定期券のほかに、

別に1ゾーン分の乗車券(2.20ユーロ)を購入しました。

押印機に通すことも忘れずにしました。

 

空港に行く、S7の列車は、30分に一本。

時間に余裕をもって駅に行ってホームで待ちました。

 

乗り込んだ列車は、朝の通勤時間のためか混雑していました。

他にもスーツケースを持った人たちがたくさん。

入口付近は避けようと通路の中へ進みました。

座るつもりはなかったのですが、

あいた席に座ることができました。

夫も途中の駅で、少し離れたところの、空いた席に座りました。

 

30分かからない距離なので、Sバーンで十分だと思いました。

 

空港の駅に到着すると、スーツケースを持った人たちがたくさん降りました。

流れにつづいていきました。

 

ウィーン国際空港 / Flughafen Wien-Schwechat、/ Vienna International Airport

空港に到着後は、前回の失敗も踏まえて、ターミナルを移動・・・のはずでしたが、

遠回りしてしまったようです。

フィンエアーのカウンターは、若い女性の団体客で大行列。

時間に余裕をもっておいて良かったです。

 

ヘルシンキでの乗り換えも問題なく、無事に帰国することができました。

 

ヘルシンキの空港では、

日本のICパスポートを持つ旅客は、シェンゲンエリアへの出国審査と入国審査に、

自動化ゲートを利用することができました。

パスポートの写真のページをかざして、

サインが出たらゲートの中に入って、

横向きになって、顔をスキャンされて、認識、確認されたら、

係員のいる窓口でスタンプを押してもらう、というものでした。


行きも帰りも利用しました。

自動では無い審査のところは、長蛇の列でしたので、

すんなり終了してよかったです。

たまに、写真の読み込みに時間がかかることもあるようです。

自動化のところには日本人の団体客がいて、

「こうするのよ~」みたいな会話がされていました。


行列に並ばなくてすむ、自動化ゲートは、とても便利だと思いました。

 



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